2018年に起きた暴行事件で、すっかりアイドルグループとしてのイメージが失墜してしまった「NGT48」。同グループは今も存続しているのだが、残されたメンバーはどのような活動をしているのだろうか。
まず現在のメンバーは、1期生12名、2期生12名、ドラフト3期生4名の合計28名。一時期バラエティー番組などに引っ張りだこだった、
荻野由佳や中井りかといったメンバーも相変わらず活動中だ。今年6月には、6枚目のシングルとなる『Awesome』をリリース。センターは今回が初の抜擢となる、2期生の小越春花が務めている。
ちなみに表題曲の「Awesome」は、新潟県のダンスフェスティバル『にいがた総おどり』とのコラボレーションソング。今年9月に開催が予定されているイベントで、当然「NGT48」もライブパフォーマンスを行うそうだ。
他にも「NGT48」の2年振りとなる冠ラジオ『NGT48のえっさこいさRADIO』が、新潟のFMラジオ局『FM-NIIGATA』で始まるなど、なんだかんだと活動を続けている様子。
全国区の地上波テレビ番組などではほとんど姿を見なくなったが、以前にも増して〝地域密着型のアイドルグループ〟という色合いが強くなった印象だ。
小山田圭吾の騒動でNGT48暴行事件が再燃?
2018年の暴行事件を巡る経緯を振り返ると、この年の12月に当時在籍していた山口真帆が、ファンの男性2人に襲われる事件が発生。翌年の1月に山口が、自身のツイッターで被害に遭ったことを告白し、世間に周知されることとなった。
さらに彼女は、暴行を行った被疑者男性2名と、「NGT48」の一部メンバーが繋がっていることを示唆。運営側の隠蔽体質な対応も火に油を注ぎ、大きな問題となった。
そんな「NGT48」暴行事件が、約2年半が経った現在になって再燃しつつあるという。きっかけはミュージシャン・小山田圭吾が、東京五輪の楽曲担当を辞任するにいたった一連の騒動。彼が過去に雑誌などで告白した「イジメ」に関連して、
ツイッター上では「#NGT48暴行事件」というハッシュタグと共に、事件を振り返るツイートが続々と投稿されている。
ちなみに「NGT48」の現在の人気度はというと、過去の暴行事件以外はほとんど話題にならないレベルで悲惨。かつては一般知名度もあった中井りかのYouTubeアカウントも、7月21日現在のチャンネル登録者数は約1万人で、動画再生数は5000回に届くかどうかも怪しくなってきている。
なぜ存続できているのか不思議なレベルの「NGT48」だが、彼女たちのイメージが回復する日は来るのだろうか。
今は少しづつ回復しつつあると言っても以前に比べたら新潟全体でNGT起用には消極的
からのコロナとかいう死体蹴り
地下アイドルなんかどこもそうなりがちだが
地下では許されても(気付かれない、騒がれない)テレビに出るなら許されない
それが分からなかった馬鹿な運営
引用元:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/akb/1627238562/
Source: 地下帝国-AKB48まとめ
【NGT48】暴行事件から約2年半…悲惨な現在地「イメージ失墜」「知名度消滅」