2020年に世界中を席巻した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も、ファイザーの「BNT162b2」やモデルナの「mRNA-1273」などのワクチンが登場し、先進国を中心にワクチンの配布が急速に進んでいます。こうした状況の中、感染症の専門家としても知られるラスカー財団のクレア・ポメロイ会長が「新型コロナによって何百万人もの生存者がの後遺症を抱えるという未来が訪れる可能性がある」と警告しました。
Source: ギガジン
新型コロナによって何百万人もの生存者が後遺症を抱えるという未来が訪れる可能性