医療研究であまりに不正や誤りが多いため「裏付けされるまでは信頼するべきではない」と専門家が警告

近年では科学研究における不正行為が問題視されていますが、発表された研究の不正を見抜くことは困難な上に時間もかかります。そんな状況の中で、「確かな証拠や裏付けが得られるまで、研究が不正なものであるとの仮定に基づくべき」と、医学誌のブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)で編集者を務めていたリチャード・スミス氏が主張しています。

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Source: ギガジン
医療研究であまりに不正や誤りが多いため「裏付けされるまでは信頼するべきではない」と専門家が警告

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