東京五輪の中国選手団、宿泊ホテルのコロナ対策に「欠陥」があると指摘。一般宿泊客「隠れたリスク」

東京オリンピックに出場するため来日した中国の選手団から、宿泊したホテルのコロナ対策に不満の声が上がっている。関係者は中国メディアに対し、ホテルの「バブル」が不十分だと明かしている。

中国選手団のうち、セーリングチームは7月10日に来日。試合会場が選手村から遠いため、指定されたホテルに滞在している。

しかし、中国ヨット・セーリング運動協会の張小冬・主席は中国メディアに対し、ホテル内の宿泊エリアが十分に閉鎖できていないと指摘。「現在、中国チームは単独で1つのフロアに泊まっているが、ホテル内の混雑した一般客は隠れたリスクだ」と話した。

同時にこの問題について、組織委員会と協議をしたことも明かした。

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Source: ハフィントンポスト
東京五輪の中国選手団、宿泊ホテルのコロナ対策に「欠陥」があると指摘。一般宿泊客「隠れたリスク」

Fumiya Takahashi