ベルギー大使夫妻、韓国を離れる…夫人はカメラの前で笑顔見せる余裕も 7/10(土) 7:41配信 朝鮮日報日本語版 相次ぐ暴行事件で物議を醸した駐韓ベルギー大使とその夫人が9日、本国に帰った。 韓国外交部関係者は同日、「ピーター・レスクイエ大使夫妻は今日、ベルギーに向かって出国した」と明らかにした。大使夫人で中国系の相雪秋（Xiang Xueqiu）さんによる2回目の暴行事件が伝えられた後、ベルギー外務省が「これ以上の遅滞なく帰還しなければならない」と緊急召還した翌日のことだ。同大使夫人は同日、韓国を離れる際、カメラに向かって笑顔を見せ、手を振る余裕まで見せていたことが分かった。 同大使夫人は5日午前、ソウル市竜山区の読書堂公園で、環境美化員Aさん（65）と衝突を起こしていたことが明らかになった。この時のAさんの通報で警察が出動したが、2人とも互いの処罰を望まず、この件は終結した。 Aさんは報道機関とのインタビューで、「公園の片側に置いておいた弁当を大使夫人が何の理由もなく足でけった」「2週間前も大使夫人は私の顔にティッシュを投げるなど侮辱した」と主張した。 … 学びがある！ 55 分かりやすい！ 143 新しい視点！ 98 https://news.yahoo.co.jp/articles/29dc11d3f527a799fdf95f933233523c4dc90843 ロックダウン始まる韓国から無事に避難 逮捕されなくてラッキー！韓国から出られて嬉しい！ 「暴行事件で物議」在韓ベルギー大使夫人、手を振って韓国を発つ＝韓国報道 7/10(土) 8:53配信 WoW!Korea ピーター・レスクイエ在韓ベルギー大使が相次ぐ暴行事件で物議をかもした妻と共に今月9日、韓国を発った。大使夫人は相次ぐ物議でベルギー政府から帰還指示を受けたが、カメラを見て手を振る余裕を見せた。 レスクイエ大使夫妻がベルギーに戻るために官邸を出る姿をTV朝鮮が捉えた。夫と一緒にエレベーターから降りた大佐夫人は取材陣に向かって手を振った。 今月4月、ソウル龍山区の衣料品店の従業員の頬を殴った事件で暴行容疑で立件されたが免責特権で処罰を免れてから三か月後のことだ。今月5日には、環境美化員と口論になり互いに暴行した。 ベルギーの外務大臣は衣料品店暴行事件の後、レスクイエ大使の任期を今夏で終了すると明らかにしたが、大使夫人が再び暴行事件に関与すると即刻帰還を指示したと伝えられた。 韓国で活動しているベルギー出身放送人ジュリアン・クォンタルトは大使夫人の暴行事件について「ベルギーの国民として恥ずかしいこと」とし「第二の暴行事件について地元メディアに情報提供した」と明らかにした。 彼は「ベルギーの国民も呆れている」とし「本人が少しでもベルギーや夫のことを考えたなら、少しでも本人のことを反省したのなら、このような事件は起こらなかっただろう」と批判した。 大使夫人は中国で生まれ、ベルギーの国際機関で働いているという。相次ぐ暴行事件で物議が続き、中国の一部のネットユーザーの間では「ベルギー大使夫人は韓国人」というとんでもない主張が出たこともあった。 学びがある！ 14 分かりやすい！ 76 新しい視点！ 40 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7d30911bafd23ff8004186d23d2b0e92acedca0 ・どうしてこの人が大使夫人になれたのか、不思議で仕方ないです ・2度も事件を起こしているから、多分権力を勘違いしてると思います ・感情のコントロールが苦手な人なんだと思います ・韓国が被害者となるのは、珍しいケースです ・中国の50代は、下と見なすと信じられない位態度が変わるって、中国の20代が言ってました
Source: News U.S.
【速報】欧州の駐韓大使が笑顔で帰国「やっと韓国から避難できる！」