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意外と知られていない(?)けれど、堅実派の投資家に注目いただきたいフィンテック・サービスが『Funds(ファンズ)
※本記事に記載の情報はすべて記事作成時点のものです。最新の情報は各自ご確認ください。
投資家は『Funds』が募集しているファンドに投資することで間接的に企業に貸付を行い、その利払いを分配として受け取れる仕組みです。
投資先は上場企業、もしくは監査法人の監査を経た企業で、なおかつ『Funds』の審査部によるデューデリジェンスが行われた企業に限定されています。つまり、投資先はすべて「専門家によるダブルチェック済みの会社」ということ。これは安心感がありますね。
そこで気になるのは「実際の利回りは?」「どんな会社に投資できるの?」といったことでしょう。では、さっそく実例を見てみましょう。
記事作成時点では運用が終了していますが『LEDNYオンラインレンディングファンド #1』は予定利回り(年率・税引前)が6%。こちらは約4ヶ月の運用を無事に終えています。
インターネット業界で長く仕事をしている筆者が興味深かったのは、アドテクで有名な『フリークアウト』が投資先にあったこと。この業界では有名な企業なので、そこに投資ができるというのは魅力的だと思いました。
餃子の『大阪王将』といった、なじみのある企業もありました。
投資対象は時期によって変わるので、最新の情報はこちらページの「ファンドを探す」からチェックしてみてください。
『Funds』が興味深いのは優待制度があること。先の大阪王将の例では「10%オフの投資家特別割引券」がもらえました。
近年は個人向け社債も優待を設けているところがありますが、『Funds』も抜かりはありません。投資家の目線で言えば、こういった競争が広がっているのは大歓迎。フィンテックの興隆で健全な競争が加速するのは嬉しいことですね。
手数料はかかりません。口座開設や投資、デポジット口座からの出金などは、すべて無料です。ただし、ユーザーが利用する金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料は自分で負担する必要があります。
1円から出資可能です。ただし、出資金が少額の場合は分配が発生しない場合があるため、1,000円未満で投資を行おうとした場合「分配金額が発生しない可能性がある」という注意喚起が行われます。基本的には「1件1,000円以上から投資する」を目安と考えればOKです。
記事作成時点における『Funds』の実績は以下の通り。
94件のファンドを公開し30件が終了した時点で貸し倒れゼロ、遅延ゼロという優秀な結果です。もちろん、これが将来の運用成果を保証するものでないことは言うまでもありませんが、『Funds』が信頼に足る結果を積み重ねてきていることは事実です。
『Funds』申し込みは最短5分、スマホからでもサクッとできるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
*Source:Funds
Source: AppBank
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