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2021年に登場する新型『iPhone 13(仮)』シリーズの正式名称について、様々な議論や予測が生まれています。
Source:9to5Mac,FRONT PAGE TECH,(2),Apple insider
*カテゴリー:テクノロジー technology
サプライチェーン経由の報告によれば、『iPhone 13』の正式名称はこれまでの予想と変わらず『iPhone 13』になるといいます。
しかしここ数ヶ月では「13」という数が西洋において忌避されるため、正式名称が『iPhone 13』になることはないという説が有力でした。つい最近では、74%のユーザーが「“iPhone 13”以外の名称を望んでいる」という調査結果も明らかになっています。
これについて、著名リーカーのジョン・プロッサー氏は『iPhone 13』という名称を改めて否定。「サプライチェーン経由で名称が明らかになることはめったにない」といいます。なおプロッサー氏は以前にも「申し訳ないが、iPhone 13は存在しない」というタイトルの記事を公開しています。
プロッサー氏は発表の直前に名称を予測し、的中させた『AirPods Max』を例にあげ、正式名称はギリギリまで判明しないことが多いと主張します。『AirPods Max』はそれまで、『AirPods Studio』という名称になるとの予測が有力でした。
なお、ジョン・プロッサー氏が予測している名称は『iPhone 12S』です。これは『iPhone XS』にならった命名で、マイナーアップデートになると予想されている2021年の新型iPhoneに相応しいものです。
現在のところ上がっているiPhoneの名称の予測は以下の通り。
ちなみに、過去に飛ばされたiPhoneシリーズの数字として有名なのは「9」です。今回も数字が飛ばされる、もしくは「12S」という名称になるのか、それとも数字でのシリーズ名称を辞めるのか。Appleからの正式発表まで、気になって眠れない夜が続きそうです。
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Source: AppBank
「iPhone 13は存在しない」と著名リーカーが予言→正式名称が気になって夜も眠れない
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