『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、ディズニープラスで9月22日から全9作品が一挙独占配信されるオリジナル短編アニメ映画集。「スター・ウォーズ」シリーズを生み出したルーカスフィルムと、スター・ウォーズにとって創造のルーツとなった日本との新たなプロジェクトとなる。
今回明らかになったのは、神風動画、キネマシトラス、サイエンスSARU、ジェノスタジオ、スタジオコロリド、トリガー、プロダクションI.Gの7つの日本のアニメスタジオがプロジェクトに参加すること。日本のアニメクリエイターたちの“ビジョン”を通してスター・ウォーズの新たな物語が描かれる。
作品は、神風動画による『デュエル』(『The Duel(原題)』)、キネマシトラスによる『村の花嫁』(『The Village Bride(原題)』)、サイエンスSARUによる『T0-B1』(『T0-B1(原題)』)と『赤霧』(『Akakiri (原題)』)、ジェノスタジオによる『のらうさロップと緋桜お蝶』(『Lop and Ocho(原題)』)、スタジオコロリドによる『タトゥイーン・ラプソディ』(『Tatooine Rhapsody(原題)』)、トリガーによる『ツインズ』(『The Twins(原題)』)と『エルダー』(『The Elder(原題)』)、プロダクションI.Gによる『九人目のジェダイ』(『The Ninth Jedi(原題)』)の全9作品。
特別映像では 各クリエイターたちの心境と共にスター・ウォーズと日本のアニメが融合した作品の概観が紹介され、多数のコンセプトアートなども映し出される。『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は9月22日よりディズニープラスにて日米同時配信される。(清水一)
2021年7月4日 15時11分
https://www.cinematoday.jp/news/N0124537
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Source: まんがとあにめ
スター・ウォーズ×日本のアニメスタジオ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が始動!