「反日不買運動」の2年で投資も雇用も喪失!韓国が“脱日本”を進めたら世界が“脱韓国”になっていた 7/1(木) 18:31配信 FNNプライムオンライン 日本政府が韓国向けの輸出管理の強化を発表してから、7月1日で2年。韓国では過激な反日不買運動が展開され、日本製品が姿を消した。 その韓国でいま、日本からの輸入が急増している。 FNN記者のイチオシのネタを集めた「取材部 ネタプレ」。今回取り上げるのは、韓国ソウル支局の川崎健太記者が伝える「“脱日本”を進めたら皮肉にも世界が“脱韓国”」。 … 不買運動の結果は世界からの投資激減 FNNソウル支局 川崎健太記者: その輸出管理強化を受けて、逆に激減したものがあるんですよ。これが世界の韓国への投資なんですね。2020年の日本から韓国への投資額は800億円を超えていて、額は大きいんですけど前年からは半減してるんですね。同じく、日本から韓国に新たに進出する企業も半減しているんです。この背景としては、やはり過激な不買運動で韓国で企業活動を行うのはリスクが高いと判断しているものと見られています FNNソウル支局 川崎健太記者: この“脱韓国”は日本だけじゃないんです。アメリカも韓国への投資が2割減りました。EUからも韓国への投資が3割減りました。確かにコロナの影響はあるんですけれども、韓国メディアは「企業の経営者を厳しく締め付ける法律が次々に韓国で制定されたので、投資を避ける要因になっているんじゃないか」と報道しているわけです FNNソウル支局 川崎健太記者: いずれにせよ。不買運動があった。これを受けて日本からの投資や企業が進出する数が減ったとなると、韓国での雇用が減ることを意味します。これは皮肉な話ですが、不買運動によって韓国が自国経済の首を絞める結果になったというわけなのです。輸出管理強化を受けて声高に脱日本を叫んできたわけですけれども、日本依存の構図は結局変わらず、逆にその反動として脱韓国が進んでいる。こうした現状です 不買運動がブーメランとなり返ってきた スタジオではコメンテーターでジャーナリストの柳澤秀夫さんに話を聞いた。 加藤綾子キャスター: 柳澤さん、韓国で不買運動起きてから2年になりますけれども、韓国の今の動きというのはどうご覧になりますか? ジャーナリスト 柳澤秀夫氏: 不買運動ってブーメランだったんだな…とね。経済の結び付きっていうのは一国だけでは成り立たないから、互いに相互依存しているということが改めてわかりますし、不買運動というのは一時的な熱情かもしれませんけど、逆に自分の首を絞める教訓として受け止める必要があるのかなということは、しっかり胸にしまったほうがいいような気がしますね … 学びがある! 611 分かりやすい! 1,385 新しい視点! 524 https://news.yahoo.co.jp/articles/13adcd8d015cc931232ba639045154ae0689f850 日米欧で韓国不買運動が起きている状況 G7で頑なに文在寅を拒否し脱韓を実現させた菅首相 ・韓国が脱日本で頑張っているので、日本も脱韓国で応援しましょう ・韓国がみんな日本製品を嫌がっているから、日本も協力して禁輸をするべきです ・日本は屈服したと言ってるみたいですけど、数字を見ると冷徹な現実が浮き彫りになります ・日本に依存している国が、対日強硬を繰り返せば力を失うのは当然です ・企業に進出して下さいと言うのに、部品輸入をしないでと言われたら、進出しないと思います
Source: News U.S.
【速報】日本不買のせいで世界から韓国への投資が激減 まさにブーメランw