韓国文在寅が野党候補に対し見苦しいネガキャンを始めて韓国民から失笑を買うw

不人気の韓国与党、大統領選の「本命候補」に露骨ネガキャン展開 6/27(日) 8:31配信 JBpress (武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 来年3月の韓国大統領選挙で劣勢が伝えられている与党「共に民主党」が、最大のライバルになりふり構わぬネガティブキャンペーンを展開し始めた。 次期大統領選挙における野党「国民の力」の最大の課題は、共に民主党のネガティブキャンペーンからいかに身を守るかになりそうだ。 ■ 「共に民主党」は今回もネガキャン戦略捨てられず 保守系政党で最大野党の「国民の力」は、つい先日、36歳の李俊錫(イ・ジュンソク)氏が代表に就任し、古い党のイメージが一変した。一方、次期大統領候補の支持を問う世論調査では、前検事総長の尹錫悦(ユン・ソギョル)氏が首位を維持している。尹錫悦氏は既存の政治家でないことが支持の源泉になっていることから、政党にはいまだ属していない。しかし、独立した第3極として大統領選挙に出馬することになれば、野党系の支持票が割れることになりかねない。そのため、文在寅(ムン・ジェイン)現大統領を継ぐ革新系政権の継続を防ぐためには、尹氏と国民の力が手を組むことが条件になると見られている。 与党の「共に民主党」は政策の失敗と支持者偏重の政策のため、若者の将来への希望を奪ってきた。また、「自分がやればロマンス、他人がやれば不倫」という、いわゆる「ネロナンブル」という二重基準を恒常的に使い分け、政権の不正腐敗には見て見ぬふりをする一方、政治の責任については過去の保守政権に押し付けて、公正性の面で大きな疑問を国民に抱かせてきた。このため国民の支持をことごとく失い、現在、文在寅政権を支持しているのは「何があっても文在寅支持」という中核的な岩盤支持層だけの状態だ。ちなみに支持率は未だに30%台をなんとか維持しているが、韓国の世論調査への回答率は7%ほどであり、そもそも世論調査に回答する人は政権支持層に多いと言われている。となれば、実際の国民の支持は30%を大きく下回っているのだろう。 … 学びがある! 24 分かりやすい! 45 新しい視点! 13 https://news.yahoo.co.jp/articles/d741b316ef57de8bccda1b2a3c8b0870b48d0bb2 文在寅政権の実際の支持率は10%ほどではないか ■ 保守系評論家があえて「尹錫悦スキャンダル」に言及した背景 宋永吉(ソン・ヨンギル)共に民主党代表は先月「尹錫悦前検事総長に関する多くの事件のファイルを準備している」と述べ、尹錫悦氏を排除する準備をしていることを明らかにした。ただ、「事件」の具体的な内容が公開されたことはない。 尹錫悦氏に対する公捜処の捜査について李俊錫代表は、「公正性が懸念される」と批判している。 また少々意外だったのは、保守陣営からも尹前総長を「刺す」言動が出てきたことだ。 19日、保守系の政治評論家・張性哲(チャン・ソンチョル)共感と論争政策センター所長は、SNSに次のような書き込みをした。 「尹前総長と妻・義母の関連疑惑がまとめられた一部の文書かれたファイルを入手した。尹前総長に多くの期待が寄せられているが、苦心の末『こうした疑惑が持ち上がる人が国民に選ばれるのは難しいだろう』という結論を下した」 「尹前総長が高い支持率に浮かれている現在の準備と対応の水準からして、防御するのは難しそうと思われる」 張所長が入手したという資料は「Xファイル」と称され、その中身や真偽について、韓国では大きな論争を呼んでいる。 さらに言えば、保守陣営の張所長がわざわざこうした発言をする意図がどこにあるのかをいぶかる声もある。そうした声に対して張所長は、「政権交代を必ず成し遂げなければならないのに、尹前総長がネガキャンを防御できるのか心配になって掲載した」とし、「内容は尹前総長本人以外には絶対に明らかにしない考えだ。連絡があれば尹前総長に伝える予定」だと述べている。
Source: News U.S.
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