順天堂大学を中心にした研究チームが2021年2月以降に、ファイザー製のワクチンを先行接種した医療従事者約2万人への健康調査では、「2回目」のワクチン接種をした翌日に発熱などの副反応を示すケースが35%以上にのぼりました。38度以上の発熱をした人が半数を超えています。
とよひら公園内科クリニックの藤本晶子院長は、自身のクリニックで高齢者約330人が1回目を終えていて、2回目が110人弱。「発熱は2人だけだったが、2日目が多かったと聞いている。解熱剤の処方で熱は下がった」と話しています。
ただ同クリニックのスタッフでは、「2回目接種後4人が38度以上の発熱をし3日くらい解熱剤を飲んでいた」ケースもあるとしています。
発熱以外にも、頭痛やけん怠感を訴える人も多く、「若い世代」ほど副反応が多いというデータもあります。
藤本院長は「副反応が出るケースがあるが、ワクチンは重症化予防が期待されるので、接種を勧める」と話しています。
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Source: エクサワロス
【悲報】ワクチン接種した人の35%が・・・マジかよ・・・・・