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Antnio De Rosa氏がデザインしたAppleのVRゴーグルの予測CGが、YouTubeチャンネル『ConseptsiPhone』で公開されています。
Source:ConceptsiPhone,aderosa
*カテゴリー:テクノロジー technology
こちらがAppleのVRゴーグル。ちなみに、Appleが開発していると噂されているのはVR(仮想現実)ではなくMR(複合現実)ゴーグルですが、この動画ではVRとして紹介されています。
内側にはレンズと、鼻が入るくぼみらしき部分が確認できます。
現実世界を認識するためのカメラは8つ搭載。さらにセンサーは15も搭載されています。
ロック機能としては『Face ID』に対応。さらに、『Eye Tracking』で視点を追跡することができます。
プロセッサも内蔵。専用の独自プロセッサ『VR1』を搭載しています。名称はともかく、単体で動くMRゴーグルであれば、GPUを重視した独自プロセッサを積む可能性は確かにありそう。
動画にはVRゴーグルとセットで『iPhone 13』も登場しています。
この『iPhone 13』は背面にサブディスプレイを搭載。今のところそのようなリークは登場していませんが、あったら便利そうですよね。
最後に『iPhone 13』とVRゴーグルがセットでドン。MRゴーグルは早ければ今年発表されるともいわれていましたし、もしかするとこんな感じの登場もあり得るのでしょうか。
ちなみに、このVRゴーグルの予測CGは『The infomation』が作成したこのイラストから設計されているようです。
Appleの久々の革新的デバイスとなりそうなMRゴーグルですが、こうした予測CGを見ているとだんだんイメージができますね!登場は早ければ今年か、2022年になるといわれています。
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Source: AppBank
『iPhone 13』&VRゴーグル:新プロセッサ『VR1』や8つのカメラを搭載した予測CG