『鋼の錬金術師』で知られる漫画家・荒川弘(48歳女性)の短編連作集『RAIDEN-18』が、2021年6月9日に発売され、作中の描写を巡り中国ネットユーザーの間で炎上しています。中国歴史の重要人物・毛沢東主席をパロディ化して揶揄するような表現があり、中国人が激怒しているというもの。
この表現を敢えて取った理由について、荒川さんはインタビューにて『あの国で海賊版を出せない漫画を描こう、と思って作った回』と振り返っており、これに対し2chでは「男前w」「やってやろうと心の中で思いはするだろうけど実際やっちゃうのはすごいw」と大絶賛されていました。
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Source: もきゅ速*´ω`*人´・ェ・`
【炎上】ハガレン作者の荒川弘、中国の海賊版対策に絶賛の嵐ww新刊「RAIDEN-18」の毛沢東揶揄は、あの国にネット流出させないための意図的表現だった!