西武の外国人選手に、遠くで暮らす家族からメッセージ。「早くまた一緒にいられるように」

父の日の6月20日、プロ野球・埼玉西武ライオンズの外国人選手たちに向けて、遠くで暮らす家族からのメッセージ動画が届いた。

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【試合前】 遠方から埼玉に来て戦う選手へ向け、選手・監督・チームスタッフ・家族から暖かいメッセージが届きました #seibulions

動画は、対千葉ロッテの試合前、西武の本拠地・メットライフドームのスクリーンに流れた。

パ・リーグの情報を発信する公式プラットフォーム「パ・リーグ.com」のTwitterに投稿された動画によると、メッセージを送られたのは、この日先発だったニール投手やスパンジェンバーグ内野手ら埼玉西武で活躍する外国人選手。

家族から「あなたの1番のファンからのハッピーファザーズデイ!」「早くまた一緒にいられるように」などのメッセージを発信する様子が球場のスクリーンに映し出された。その様子に、目を潤ませる選手もいた。

辻発彦監督やスタッフからのメッセージ動画も流れた。辻監督は「毎日不自由な点、寂しい思いも多々あると思います」「しかし我々はきみたちを友と思い、また仲間、家族だと思っています」とメッセージを寄せた。

 

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Source: ハフィントンポスト
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