この記事ではコンビニ・スーパーで買える「マリトッツォ」の情報をまとめました。手軽に買える価格なので、アレンジや食べ比べをして楽しんじゃいましょう!
今話題「マリトッツォ」は、コロンとしたふわふわのパンにたっぷりのクリームが詰まったイタリア発祥のスイーツです。パン屋やスイーツ店で販売されてじわじわと人気に火がつき、最近ではコンビニやスーパーにも「マリトッツォ」と名前のつく商品が続々登場しています。
現在コンビニでは、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンストア100でマリトッツォが販売されており、全国のスーパーマーケットにてヤマザキのマリトッツォが登場しています。
それぞれどんな味なのか、価格などの情報と合わせてまとめたので購入の参考にしてみてください。
※掲載の情報は記事執筆時のものです。
神奈川や埼玉の一部店舗で目撃情報があるセブンのマリトッツォ。まだ公式サイトにも商品情報が掲載されておらず、見つけたらラッキーな商品。
【価格】248円
【公式サイト】掲載なし
普通に考えたら胸やけレベルのクリームの量ですが、しつこすぎない軽めの口当たりでペロッと食べられます。よく見るとクリームの中にオレンジピールが確認できますよね。柑橘系の爽やかな風味とほのかな苦みがきいていて、果肉感も食感のアクセントとなり、とても美味しいですよ~!
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6月8日(火)、新商品『クリームシフォン マリトッツォ風』が登場。マリトッツォではなく「マリトッツォ“風”」と名付けられているのは、おそらく生地がパンではなくシフォンケーキだからですね。
【価格】198円
【公式サイト】ファミマ「クリームシフォン マリトッツォ風」
食べてみると・・・これはケーキ!『クリームシフォン マリトッツォ風』という名前の通り、ふわふわのシフォンケーキにたっぷりのクリームがサンドされているので、パン生地が王道のマリトッツォからは離れた存在という感じ。オレンジ風味のシフォン生地が爽やかな香りで、たっぷりクリームも軽く食べられちゃいます。
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6月9日(水)より、ローソンストア100に「マリトッツォ」が登場。オーソドックスなマリトッツォが手のひらに収まるコロンとした大きさに対し、ローソンストア100の「マリトッツォ」は手からはみ出す大きさ。コンビニの菓子パンサイズというか、スイーツよりパン属性の強い見た目をしています。
【価格】108円
【公式リリース】ローソン100「マリトッツォ」
・・・え、うまー!!!冷やされているのにふわふわ食感を残したままのパンはバターの香りがしっかりと感じられほんのり塩気のある仕上がり。それが甘さ控えめのコックリしたクリームと合うんです!チョコチップは食感としては邪魔しない控えめな印象なのに、しっかりとチョコ味をプラスしてきていて、バターの香り、クリーム、チョコといった王道な味がベストマッチ!
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6月1日から、山崎製パンがマリトッツォを全国発売しています。お馴染みの菓子パンたちに囲まれて販売されており、今回紹介する中で唯一の常温商品です。
【価格】105円
【公式リリース】ヤマザキ「マリトッツォ」
乳、卵黄などをふんだんに使用した“リッチでコクのある味わい”は、他の菓子パンにはない新感覚の美味しさ。オレンジの香りもよく、これだけで食べてもいいくらい!ホイップクリームはしっかり甘め。柑橘系フレーバーはさほど強くないので、今まで食べてきた中で一番スタンダードなクリームといったかんじ。クレープなんかでよく食べる、あの味に近いです。
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5月8日から「サミットストア」限定で販売開始。シュークリームなどが並んでいるショーケースに並んでいました。
【価格】170円
【公式リリース】サミット限定「マリトッツォ」
実際に食べてみると、ふわふわのパンはバターの香りが豊かで甘め。そこに滑らかで硬めのクリームがたっぷり!オレンジピールはつぶつぶの食感と、爽やかな香りをプラスしてくれているので、クリームたっぷりでも重く感じずに食べられます。特徴的なのがホイップの硬さ。かなりしっかりめのホイップなので、バタークリームっぽいというか、ふわふわというよりは滑らかでツルッとコッテリ系のクリームになっています。
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Source: AppBank
【最新】コンビニ・スーパー「マリトッツォ」まとめ。どんな味? 価格は? まとめてチェックしよう!