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さんま、「きょうは控えめ」宣言も…トーク止まらず前へ前へ アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」プロデュース

1: まんがとあにめ 2021/06/13(日) 11:56:52.74 _USER9

サンスポ 6/13(日) 5:00

タレント、明石家さんま(65)が12日、東京都内で行われた初プロデュースアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」(渡辺歩監督)の公開イベントに出席し、〝さんま節〟全開で封切りを喜んだ。

同作は、漁港の船に住む母娘、肉子ちゃんとキクコの成長を描くハートフルコメディー。直木賞作家、西加奈子さんの原作小説に感動したさんまが5年越しでアニメ化した話題作だ。

この日は主人公・肉子ちゃんの声を担当した元妻で女優、大竹しのぶ(63)が舞台のため欠席したが、さんまは「それウソです。来たくないだけ」とボケてあいさつ。初日を迎えたことに感謝しつつも、お笑い芸人、こがけん(42)から「プロデューサーが前に出る映画は絶対面白くない」と言われたことから「きょうは控えめに。プロデューサーらしく立ち振る舞いたい」と所信表明した。

しかし、同席した俳優、木村拓哉(48)と歌手、工藤静香(51)の長女でフルート奏者、Cocomi(20)ら声優陣のあいさつのたびにツッコミを入れたり、質問に真っ先に答えるなど自慢の出っ歯のように前へ。人気アニメ「鬼滅の刃」の炭治郎役で知られる花江夏樹(29)とのトークでは「プロデューサーとしては炭治郎でやってほしかった。〝飛沫の刃〟」とギャグに全集中し、司会から「プロデューサーが目立ち始めました」と注意される場面もあった。

最後までトークで盛り上げたさんまは、木村やMISIA(42)、関根勤(67)、小堺一機(65)が鑑賞したことを明かし、「信じている人たちから面白いと言っていただいた」と感激。「小堺くんが『おなかが減って、心がいっぱいになる映画だ』と。これをキャッチコピーにしたいと思います。今日は売り上げ、どうもありがとうございました」と最後は商売人になっていた!?

カトパン結婚で文春から直撃取材「昨日一晩中泣きました、と答えた」

さんまはパーソナリティーを務める12日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。フジテレビ系「ホンマでっか〓TV」で共演し、6日に一般男性と結婚したフリーアナウンサーの加藤綾子(36)について直撃取材を受けたことを告白。さんまは記者の質問を無視しないことから、〝新人研修〟で取材にくる場合が多いとし、今回も「週刊文春」の女性記者から「カトパンさんは、さんまさんと結婚されると思っていた」と言われたと苦笑。それに対し、「昨日一晩中泣きました。まだきょうも泣くでしょう、と答えた」と笑わせた。

Cocomiに「お嬢さんぶって発言している」

キクコの声を務めるCocomiは、役との共通点について「独り言が多いという点がすごく似ているかな」と照れ笑い。主人公のように満面の笑みを浮かべた瞬間を聞かれ、「練習が終わったときに、お気に入りの紅茶とおいしいチョコを食べたときです」と恥ずかしそうに明かすと、さんまは「ホンマか~?! お嬢さんぶって発言しているんじゃないの?」と幼い頃から知っているだけに容赦なかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/46abbf22d0d5889a4eae1257d650df508fb77847
公開を記念して鏡開きを行った左から渡辺監督、石井いづみ、さんま、Cocomi、花江、下野紘=東京・六本木(撮影・田村亮介)

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Source: まんがとあにめ
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