パリッとジューシーなウインナーと言えば、真っ先に頭に浮かぶ「シャウエッセン」。日本のキングオブウインナーと言っても過言ではないほど馴染み深いロングセラー商品です。お値段はやや高めな印象がありますが、特売のウインナーなどで妥協してしまうと、「ああ…やっぱりシャウエッセンにすればよかった」とあのパリッと感を欲してしまうんですよね(笑)
今回はそんなシャウエッセンのパリッとジューシーな美味しさをいかし、生姜焼きにアレンジしてみたいと思います!
材料(2人分)
・シャウエッセン…6本
・新玉ねぎ…1/2個
・春キャベツ…200g
・Aしょうゆ…小さじ2
・Aみりん…小さじ1
・A酒…小さじ2
・Aすりおろし生生姜…小さじ1
・マヨネーズ…お好みで
ニッポンハムの公式サイトで見つけたこちらのアレンジ。シャウエッセンに新玉ねぎ入りのタレがかかった料理写真を見て、「これは確実にご飯が進むやつ」と確信しました。何より“シャウが焼き”っていうネーミングが最高じゃありませんか。筆者はより簡単に、カット済キャベツとチューブ生姜を使ってみました。
新玉ねぎは薄切りに、春キャベツは千切りにします。
耐熱ボウルに新玉ねぎと【A】を入れ、混ぜます。
ラップをして電子レンジ(600W)で4分程加熱し、シャウエッセンを入れて再度レンジで40秒程加熱。
お皿に盛り付けて完成!
レンジ調理だけでできるので洗い物も少なくて最高です。キャベツの千切りと生姜をすりおろす工程もすっ飛ばせたので、あっという間にできちゃいました。
とんでもないご飯泥棒を生み出してしまいました。旨味たっぷりのタレを、ご飯にワンバンさせて食べたくなります。
シャウエッセンのあらびきポークの贅沢な味わいと、生姜焼きの食欲をそそるタレの味、もはや合わないわけありませんよね。無論、シャウエッセンだけでも十分ご飯に合うんですが、たっぷりタレと絡めることで野菜もたくさん摂取できるので、身体にも嬉しいアレンジです。
このタレには砂糖が入っていません。柔らかくて甘みのある新玉ねぎを使っているため、砂糖を使わなくてもコクのあるタレになるんです。ご飯もキャベツもどんどん進みますよ~!
シャウエッセンって、「ボイルして食べるもの」という認識がありませんか?実は2019年に、“電子レンジ調理解禁宣言”をしていたんです。レンジ調理だと脂が閉じ込められるため、ボイルとはまた違った濃厚な美味しさを楽しめるんですよ。レンチンでも美味しく食べられるシャウエッセン、ぜひお試しください♪
販売者:日本ハム
製品名:シャウエッセン
購入価格:419円(税込)
公式サイト:
山盛りキャベツがとまらない パリッ!とシャウが焼き
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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Source: AppBank
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