フラフープの起源は不明である。しかし、約3000年前の古代エジプトではブドウの蔦で作られた輪を棒で地面の上を転がしていたこと、古代ギリシャでは体重を落とすためにフープ状の物の使用が推奨されていたことが判明している。Wikipedia
人類ははるか昔に「フラフープ」的な物を手に入れていた。そして、エクササイズ用品としてアメリカでヒットしたのは1950年代のこと。
だが、いつの時代も「フラフープ」を使用するのは容易ではなかった。運動神経が良いひとならいい。けれども、もっともエクササイズが必要であるとも言える運動神経が人並みかそれに劣る人にとっては一苦労だ。
フラフープは難しかった。そう、この「Motus Orbit+(モタス・オービット)」が発明されるまでは!
21世紀の英知を結集し、米国でデザインされたエクササイズマシンが『Motus Orbit+』である。Appleと同じ「デザイン・イン・カリフォルニア」らしい。売ってるのは香港の会社だけど。
パーツはボディに巻きつけるための輪と、グルグルと回すための重りで構成されている。
使い方はシンプル。体全体を使って、重りが回るように動かすだけでOKだ。旧式の「フラフープ」のように下に落ちていくことがないので、難易度がグッと下がる。
メーカーによれば、30を超える体幹周辺の筋肉を刺激できるという。
動作音は極めて静かであるため、ビデオ会議をしながらでも使える(そんなバカなw)。
自動で回転回数を数えてくれるメーター付き。
21世紀に乗り遅れるな!
製品をゲットするための最小支援額は757香港ドル(約10,000円)で、日本への送料は無料となっています。キャンペーン締め切り日などの詳細は以下のリンク先ページでご覧ください。
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Source: AppBank
人類、ついにフラフープを再発明する。