自工会は炭素中立に全力で協力すると表明済みだが、 そのための方法が日本の自動車産業の競争力を削(そ)ぐものであってはならないというのが 豊田会長の主張だ。 約3万点あるガソリン車の部品のうち、1万点は内燃機関に関連するとされ、 「ガソリン車を禁止すればその雇用が失われる。 噴射技術など日本が培ってきた強みも失われてしまう」と訴えた。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/042700084/
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