シーズン9のオリンパスではジャンプタワーが2つ削除されます。
・エステート
・軌道砲
ソーラーアレイやエネルギー貯蔵庫にあるジャンプタワーの高さもわずかに低くなったとの事。
ジャンプタワーの変更については開発は下記の様に語っています。
オリンパスをリリースする前に、ジャンプタワーを使わないバージョンのマップをテストしました。当時トライデントはそれだけで強力な移動ツールになると考えていましたが、その判断に自信が持てなかったので、ジャンプタワーを残しました。
マップが公開されてしばらく経った今、プレイヤーが行う移動を促進するためにトライデントがどのように使われているかについて自信が持てるようになったので、2つのジャンプタワーを削除します。
要するに、プレイヤーがより良いルートを計画できるようにするための措置です。
しかし、このような変更には説明が必要なので、詳細を説明します。
エステートの外にあるジャンプタワーは、近くの多くのゾーンにいる無防備なプレイヤーへ到達するのに最適で、多くのプレイヤーが不満を感じている「サードパーティ問題(漁夫問題)」を悪化させていました。
ゾーンの高さとバルーンの位置によって、プレイヤーはグロータワー、エネルギー貯蔵庫、ハモンドラボ等の悪名高い地点などの部隊の上に着地することができました。欠点がほとんどないのに、あまりにも強力な移動オプションだったと思います。
バルーンの高さを低くすることも検討しましたが、移動力を弱めるためには高さを大幅に下げなければならないことがわかり、単純にバルーンを撤去することにしました。エネルギー貯蔵庫のバルーンは、ゾーンに入るリスクはありますが、同じように移動させることができます。
軌道砲の外にあるジャンプタワーは、以前は潜在的な問題ではありませんでした。しかしイカロスが登場したことで、サードパーティ(漁夫)の可能性が高まりました。というのも、イカロスは広大なゾーンで、その内外には視線を遮るジオやチョークポイントが多数存在するからです。
Apex Legendsでは、脅威に対する認識を可能な限り予測可能なものにしておくことが重要なので、このジャンプバルーンも削除されました。しかし、サークルのはるか外側に向かいたいプレイヤーのためにこのゾーンには2つのトライデントが用意されていることを覚えておいてください。
同様に、最も高い位置にあるジャンプバルーン(ソーラーアレイやエネルギー貯蔵庫など)の高さも少し下げられています。目的は同じで、サードパーティ(漁夫)によるトラブルを減らし、より意図的に移動を計画することです。これは、フェイズランナーの直上の短い移動には影響しません。
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Source: Apex Legendsまとめ速報 – えぺタイムズ
【Apex】S9のオリンパスからジャンプタワーを2つ削減した理由を説明