三部敏宏社長が23日に記者会見し「電動化を急速に進めないと生き残れない」と強調。「実現への課題は多くあるが、明確な目標を掲げて進めたい」とも話した。
日本市場では、24年に軽自動車のEVを発売。国内での新車販売に占めるEVとFCVの合計の割合を30年時点で20%とし、残る80%をHVにする。
40年には新車販売のすべてをEVとFCVに切り替える。
米中でもEVの新車を投入し、割合を高めていく。こうした電動化のための研究開発に今後6年で5兆円を投入する計画だ。
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Source: 車速報
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