最下位に沈むDeNAは21日の中日戦(横浜)も攻守に精彩を欠き、9連敗(引き分け2試合を挟む)を喫した。
就任1年目の三浦大輔監督(47)にいきなりの試練。アレックス・ラミレス前監督(46)の功罪を問う声も球団の内外で上がっている
。 中日先発の勝野に6回まで無安打に抑えられ、7回にオースティンの1号ソロで1点を返すのがやっと。三浦監督は「何とかしようと、いろいろみんなでやっているけど、結果につながらず。また違うことを考えていくしかない」と声を振り絞った。
手を尽くしても白星は遠い。早くも借金は「13」に膨らみ、5位中日とのゲーム差も4・5まで広がった。
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ラミレス前監督の5年間はAクラス3度と球団史上でも屈指の好成績。2016年に10度目の開催となったクライマックスシリーズに初進出し、翌17年には19年ぶりに日本シリーズまで駒を進めた。
昨季限りで退任した途端の借金地獄に、「やはりラミレス監督はすごかった」というファンの声は強まっている。
19年オフの段階でラミレス監督を退任させる動きがあったが、2位で続投となったことを「あそこで替えておくべきだった。三浦監督は最悪のタイミングでチームを率いることになってしまった」と問題視する。
ラミレス政権を支えた先発陣のうち、左肩手術の今永はようやく2軍戦に登板し始めたが、東は左肘手術で投げられず。
平良は右肘張りですでに2度も登録抹消。新戦力もパッとしない。
この日はドラフト1位の入江(明大)が4回5失点KOで白星なしの4敗目を喫したが、コマ不足から2軍で再調整させる余裕がなく、三浦監督はやり繰りに苦労している。
勝利の方程式も崩壊。山崎康、石田とも勤続疲労からか、往年の力はない。
また、ラミレス流のメジャースタイルでは、シーズン中はもちろんのこと、キャンプの練習量も少なかった。
今春キャンプでも練習量はあまり変わらず、「その反動が今になって出ている」と前出関係者。球団待望の生え抜き監督の苦労は、まだまだ続きそうだ。(塚沢健太郎)
どっちかと言えばフロントの失敗で潰れたのは山崎くらいか
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1619079544/
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Source: みじかめっ!なんJ
DeNA関係者「ラミレスが選手を全部使い潰してしまった。三浦監督は被害者」