1999年4月1日にスタートとした朝の情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)が3月26日、22年の歴史に幕を下ろした。最終回のラストに挨拶をした総合司会の小倉智昭は、半分以上の時間を新番組『めざまし8』の紹介に費やして「応援してやってほしい」と視聴者にお願いしていた。
3月29日からスタートする『めざまし8』の総合司会は、俳優の谷原章介と『めざましテレビ』から異動の永島優美アナが務める。レギュラー出演者はスペシャルキャスターに社会学者の古市憲寿氏(木曜)、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(金曜)、総合解説に国際政治学者の三浦瑠麗氏(火曜)、弁護士の若狭勝氏(水曜、隔週出演)と『とくダネ!』からの移行組が目立つ。小倉智昭によると、『とくダネ!』の大方のスタッフが引き続き新番組も担当するそうだ。
『とくダネ!』で3月22日からの最終週は歴代の女性MCが参加し、昔のように小倉の横に座って番組を進行した。同番組に20年間出演し、小倉を父親のように慕っていた元フジテレビアナウンサーの笠井信輔も最終週に2回出演。最終回では小倉の挨拶を、同じスタジオの後方で聞き入っていた。
番組スタッフや出演者、スポンサーそして視聴者へ感謝の気持ちを伝えた後、「来週から『めざまし8』という番組が始まります」と話し始めた小倉。「俳優としてだけではなく、最近は司会でも活躍」「中国語も英語も話せると聞いております」と谷原章介を紹介し、初めて帯の情報番組で司会を務める彼を応援してあげて欲しい―とカメラに向かってお願いした。
数日前に挨拶に来た谷原から「小倉さんの朝の8時の時間を汚さないように…」と言われ、小倉は「いやいや、そんなことは考えなくて良いです」と恐縮し、「あなたの好きな番組を、あなたの思い通りに作ってください」とエールを送ったそうだ。また永島アナについても「特技のダンスを、ぜひ『めざまし8』で披露してほしい」とユーモアを交えて紹介した。
最後の最後となる挨拶で、何度も新番組名を繰り返した小倉智昭。自分を支えてくれた大勢のスタッフが作っていく新番組は、絶対に大丈夫だと信じているという。挨拶の終わりは「『めざまし8』、ぜひ期待してください」で締めくくり、視聴者に別れを告げた。この最後の言葉に、「次の番組の話をたくさんして締めるって、さすがだね」「すごくいい終わり方。これだけ立派な挨拶をした小倉さんはすごいと思いました!」「次期番組と新MCに対するあふれんばかりの心遣い。自分の事はいっさい言わず…感動です。小倉さん、素敵過ぎます」とネット上では称賛の声が多数見受けられた。
https://news.infoseek.co.jp/article/japantechinsight_769796/
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Source: 億ったー
とくダネ最終回で小倉智昭さんの言葉に称賛の声多数! 視聴者も思わず脱帽!