外で飲む機会が減り、家飲みが増えた方もいるのではないでしょうか? そこで、コンビニで手頃に買うことができるおつまみやお酒を紹介していきます。
まず今回は、セブンイレブンでは定番おつまみ「7プレミアムあかにし貝」と、3月16日発売のサントリー「こだわり酒場のレモンサワー追い足しレモン」で乾杯しましょう。
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
セブンプレミアム「あかにし貝」今週の新商品と書いてありましたが筆者の住んでいる土地では定番商品。商品によっては販売時期などが違いますが、今回はかなり多くの地域で売られているようですよ。
そしてこれに合わせていくのは、「こだわり酒場のレモンサワー」シリーズから発売されたばかりの「追い足しレモン」今までのシリーズのものはほぼ毎日飲んでいるので、どんな違いがあるのか楽しみです。
「セブンプレミアム あかにし貝」は本体価格278円(税込み300円)。
開けたときの香りはほぼしませんでした。さっそくわさびとしょうゆをつけて食べてみます。好みの量がつけられるようにトレーの仕切りがあるのも嬉しいポイントですね。
食感はコリコリとしていますが硬すぎず、エグみやクサみもないので食べやすい刺身に仕上がっています。居酒屋のつきだしとして出てきたら嬉しい一品。
「こだわり酒場のレモンサワー」はよく飲みますが、新商品とどう違うのか比べながら飲んでいきます。開けたときの香りはレモンが強いようです。一口飲んでみると、確かに「レモン!」が最後に残る味でした。
アルコール度数も5度なので、酒の味は少なめに感じ、これまでの7度だとおいしいけれどきついかなと思う方にもぴったり。甘さ、酸っぱさはあまりないのでゴクゴク飲めます。
コップに入れると、右の追い足しのほうがわずかに白濁しています。定番の方にはない、果汁1.6%が入っているからでしょうか。
スッキリ飲めるので、筆者はこれからは「追い足し」を選ぶことが多くなりそうな気がします。
あかにし貝はこのままでおつまみとしておいしいのですが、せっかく量もあるでアレンジしてみます。フライパンにバターを落とし、あたたまったところで黒胡椒をかけるだけ。調理時間は5分もかかりません。ズボラな筆者はもとの容器に戻して、いざ実食。
バターの香りと黒胡椒のパンチで、「居酒屋のつきだし」から「ワインバルのタパス」のイメージに変化しました。これは白ワインが飲みたくなる味。半分に切ったほうがバターがさらに絡んでよかったかもしれません。
オリーブオイルにニンニクを使ってアヒージョ風でもおいしそうですね。クセがない貝なので、いろいろな味に挑戦できそうです。
あかにし貝とレモンチューハイは間違いない組み合わせ。もちろんビールも合いそうです。週末の家飲みに、7プレミアムのあかにし貝、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
お店:セブンイレブン
商品名・価格・公式サイト:
・7プレミアム あかにし貝 300円(税込)
・サントリー こだわり酒場のレモンサワー<追い足しレモン> 350ml 希望小売価格141円
※未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
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Source: AppBank
【新連載】新商品「こだわり酒場のレモンサワー追い足しレモン」とセブン「あかにし貝」で乾杯! #今週のコンビニ酒