スシローにて3月3日(水)より『匠の一皿 第二章 独創』篇がスタート。回転すしの常識を変える、新進気鋭な3つの名店のシェフが参戦です。
3月3日(水)より、回転すしの常識を変える、新定番となりえる商品を創るために、ジャンルの異なる名店の匠たちが“監修”するのではなく自らが本気で新商品を開発する『匠の一皿プロジェクト』の『匠の一皿 第二章 独創』篇がスタート。
回転すし店を経て独学で研鑽を重ね、今では業界でも一目を置かれる存在の木村泉美氏。そんな木村氏が異端と呼ばれるのは、素材を活かす独自のアプローチ。素材の性別、生息する海の深さなどに応じて仕上げる品を変え、素材が生きてきたストーリーを表現する。また、握る直前にネタを切ると水分が出て旨みが薄まるため、事前に切って6000ボルトの電流が流れる特注冷蔵庫に置いておき、酸化させずに旨みを凝縮させるという。今回のスシロー『匠の一皿第二章独創』は、名すし職人が回転すしを考案する前代未聞のコラボだが、注目は味。スシローのネタがさらに圧倒的なうまさへと進化したのは、他とは一線を画す技を持った木村氏だからこそです。
木村氏が富山の鱒寿司をイメージして考案。鱒の介を塩〆して余分な水分を抜き、旨みを深めるために酢〆した鱒の介を3つの食べ方でご用意しました。生・炙り・押し寿司の順で食べるのが木村氏のおすすめ。
実際に食べてみると3つの味がそれぞれ楽しめる1皿。しっかりした酸味があるので、醤油なしで素材の味をダイレクトに感じるのもオススメ!
スペインの3つ星レストランをはじめ、フレンチにイタリアン、和食と、幅広く修業を積んだ3人のシェフは、地元金沢の小学校時代からの幼馴染。若き日に3人で世界照準の店を持つことを誓い合い、それぞれが約15年の修業期間を経て2017年7月に「respiración」をオープン。ガストロノミーを追求しつつも、科学的アプローチだけに傾倒しない素材を最大限に活かす調理で、独創的かつ繊細な一皿を提供している。今回のスシロー『匠の一皿第二章独創』では、「自分たちが積み重ねてきた甘海老の表現を、ぜひ楽しんでください。皆さんが食べて驚く顔を想像していると、とてもワクワクします」と、コメントを残してくれた。
「respiración」のスペシャリテとして、コースの最初に出される一皿をすしへとアップデート。甘海老のうま味を感じるすしは、口の中いっぱいに広がる風味が特長のかつてない甘海老が味わえます。まさに、始まりの品にふさわしいインパクトのある一皿です。
これ、びっくりするくらい海老でした!昆布〆甘えびにジュレ、フレーク、全部甘海老が使われていて、甘さや香ばしさに至るまで全て海老味。海老好きはぜひ食べて欲しい味です!
「今、自分が食べたいと思うもの、好きなものを、お客様と共有したい」と語る齋藤シェフ。料理をする上では当たり前とされる調理法やアプローチに対して常に疑問を投げかけ、分解と再構築を繰り返しながら独自の味を探究する。それは奇をてらうためではなく、料理の可能性を広げるための行為なのだ。今回のスシロー『匠の一皿第二章独創』では、誰もが当たり前に思っていたすしと醤油の関係に着目。すしは、なぜ醤油をつけて食べるのかという部分から探求し、これまでの常識を覆す新しい食べ方を提案。昔からすしが大好きだという齋藤シェフの発想により、スシローこだわりのうまさがさらに大きく広がる。
齋藤シェフ考案のメニューは4月21日(水)より発売予定!
■開催中の『とろとろ祭り』全メニュー紹介はこちらの記事で
→【スシロー】史上初『とろとろ祭』開催!! 大とろ、肉とろ、とろ旨ネタが大集合!! 3月3日〜
公式サイト:株式会社あきんどスシロー|TOP|回転寿司
※一部店舗では品目・価格が異なります。
※商品はなくなり次第終了となります。
※写真はイメージです。
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Source: AppBank
【スシロー】名店シェフとタッグを組む『匠の一皿プロジェクト』第二章が指導!! インパクト甘海老がめっちゃ海老!!!