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「次期iPhoneは1TBのストレージのモデルが登場する」というリーク情報が登場しました。
米国ロサンゼルスを拠点とする投資会社Wedbushのアナリストによる、サプライチェーンからの情報をもとにした予測として『9to5Mac』が報じています。
iPhoneシリーズはこれまで最大でも512GBのストレージを搭載したモデルしか存在しておらず、もしこの「1TB説」が正しければ、容量が一気に倍増し史上最大のストレージを搭載したiPhoneが登場することになります。
「1TBストレージ搭載のiPhoneが登場」の可能性は“ある”と予想します。理由は以下の2つです。
理由1:カメラの高性能化に伴い、ユーザーが撮影する写真や映像のデータはどんどん大きくなっているから。iPhoneでは写真や動画をストレージの容量が節約できるHEIF/HEVCフォーマットで保存できますが、将来的に1インチセンサーを搭載したり、8K映像の撮影を可能にしたりする場合にストレージ容量が512GBのままでは不足する可能性があります。また、ゲームなどを中心にデータサイズの大きいアプリが増えていることからも、ストレージ容量を拡大していくことは必然の流れです。
理由2:容量アップは価格アップにつながるから。カメラやディスプレイ、SoCなどの性能アップを理由に端末の値段を上げることは難しくなっていますが、ストレージの容量が増えれば値段が上がるという価格設定はAndroid端末も含めてほぼ全てのメーカーが採用しています。そのため、ベースモデルの値段を抑えて、トップエンド構成にした場合に高い値段設定をする余地をつくるために大容量モデルを用意する、という売り方はビジネス的に理にかなっているのです。
というわけで、2021年は大容量1TBのストレージを持つiPhoneが登場することが期待できます!
*Category:Technology テクノロジー *Source:9to5Mac *本記事はインターネット上の噂やリーク情報を紹介するものであり、当社及びライターがその正確性を保証するものではありません。
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