車のフロントガラスは、すぐに汚くなってしまいます。ワイパーを動かしたり、ガソリンスタンドで洗車をすればきれいになりますが、ときどき、どうしても取れない汚れが残ることも。そうした汚れは、内側の汚れかもしれません。
車のフロントガラスは、すぐに汚くなってしまいます。
ワイパーを動かしたり、ガソリンスタンドで洗車をすればきれいになりますが、ときどき、どうしても取れない汚れが残ることも。そうした汚れは、内側の汚れかもしれません。
では、ドライブをより安全に楽しむために、フロントガラスの内側をきれいに掃除するにはどうすればいいでしょうか?
The DriveのTony Markovich氏が、やり方を教えてくれています。
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安全や作業効率を考えて、事前に必要な物を準備しておきましょう。
日陰の平らな場所に車を駐車し、ダッシュボードの上にタオルを置くことから始めます(ダッシュボードの汚れを防ぐため)。
次に、(乾いた)マイクロファイバータオルでフロントガラスを軽く拭いて、できるだけホコリを取り除いておきます。
ここから、2つのルートに別れます。1つは、定期的なクリーニングです。もう1つは、徹底的に汚れや脂を取り除くディープクリーニングです。
ほとんどの場合、ガラスクリーナーできれいになりますが、中には、お手製の洗浄液で、汚れや脂を完全に取り除きたいという人もいます。
その場合は、以下のような洗浄液を作って、スプレーボトルに入れて使います。
定期クリーニングだけで完全にきれいになるのが理想ですが、そのためには、文字通り定期的にフロントガラスの内側を掃除する必要があるでしょう。
The Driveの編集者は、車のほかの部分を掃除するたびに、一緒にフロントガラスの内側も掃除することを勧めています。
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Image: Shutterstock
Source: The Drive
Elizabeth Yuko – Lifehacker US[原文]
訳:伊藤貴之
Source: ライフハッカー
車のフロントガラスを完全にきれいにする方法