dTVは、2021年1月15日(金)より配信がスタートした「銀魂 THE SEMI-FINAL」の副音声版を独占配信することを発表しました!
dTVにて「銀魂 THE SEMI-FINAL」出演キャスト6名による副音声版の配信が決定! 副音声が収録されたのは、なんと本編完成の翌日!
また、現在映画「銀魂 THE FINAL」で上映中の副音声版は、視聴用の専用アプリをダウンロードし、映画館でイヤホンを使用して楽しむスタイルですが、今回dTVで配信する副音声版は‟副音声風“の作品となっているため、dTV内で再生するだけで、思う存分出演キャストの副音声を楽しめるとのこと。
出演キャストと配信スケジュールは以下の通り。
■万事屋篇 副音声版
出演キャスト:副音声版 杉田智和 阪口大助 釘宮理恵
配信日:2021年1月29日(金)19:00~
■真選組篇 副音声版
出演キャスト:千葉進歩 中井和哉 鈴村健一
配信日:2021年2月3日(水)19:00~
万事屋篇 副音声版
「万事屋篇 後先考えずに風呂敷を広げるものじゃない」副音声版には、坂田銀時役の杉田智和さん、志村新八役の阪口大助さん、神楽役の釘宮理恵さんが出演。
早速、本編の冒頭で「・・・あっ、俺からだ!」と銀時役の杉田さんが自己紹介を忘れるというハプニングが起き、銀魂らしいスタートを切るdTV副音声版。3人は収録時のエピソードや劇場で配布されている入場者特典など思い思いの発言をしていく中、映像制作に関わったスタッフからのアンケートが読まれ、3人がそれに答えていくという展開に。プロデューサーからのアンケートには、‟サブタイトルの「後先考えずに風呂敷を広げるものじゃない」と「直前になって大事なことを決めるものじゃない」はノリと勢いで監督たちと決めた“と書いてあり、これを聞いた杉田さんは「音響制作会社から来るスケジュールの決定連絡みたい。収録前日なのに台本が完成してなかったり。」とコメントすると、すかさず新八役の阪口さんが「やめなさい!(笑)」と突っ込む場面も。
他にも本編が完成したタイミングが収録の前日というギリギリのスケジュールだったことなど、dTVでしか聞けない収録の裏側を語ってくれた。
真選組篇 副音声版
「真選組篇 直前になって大事なことを決めるものじゃない」副音声版には、近藤勲役の千葉進歩さん、土方十四郎役の中井和哉さん、沖田総悟役の鈴村健一さんが登場。
3人は挨拶もそこそこに早速アンケート紹介へ移ると、「映画本編の収録が終わって感慨深い気持ちになっているときに『まだdTVの収録がありますので』と言って感動を台無しにしてすいませんでした。」というスタッフからの謝罪コメントが。これを聞いた3人は大爆笑!「ついに謝られてしまった!!」「各媒体にこのエピソードを言ってたから気になさっていたんですね(笑)」と当時の様子を振り返った。
さらに、他にも「近藤さんの(下半身の)モザイクが面倒くさいです。何とかなりませんか?」との一言に再び収録スタジオは笑いに包まれ、近藤役の千葉さんは申し訳なさそうに「す、すみません…」と謝る展開に。そしてアフレコ収録の際はモザイクなしの状態のアニメーションで収録しているという裏話が飛び出している最中に、近藤の下半身がモザイクになっている映像がちょうど流れ、「あぁ~!これは本当にお疲れ様でした」と3人はスタッフへの労をねぎらった。
dTVでは副音声版のほか、「銀魂 THE SEM」I-FIBAL」通常版も独占配信中。両作品とも、映画「銀魂 THE FINAL」を見る前でも後でも楽しめる内容となっております。この機会に是非両作品合わせてお楽しみください。
dTVではTVアニメシリーズ全話に加えて、TVアニメシリーズの人気エピソード「紅桜篇」を新たな解釈で再構成した「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、さらには原作者・空知英秋書き下ろし「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」や、「銀魂」のジャンプコミックス(集英社刊)65巻・66巻アニメDVD付予約限定版(2016年発売)に同梱された映像「銀魂 第295.5話 愛染香篇・前編」、「銀魂 第295.5話 愛染香篇・後編」の2作品。さらに、2014年に特別上映された「銀魂 ジャンプスペシャルアニメフェスタ2014」、2012年に映画館でイベント上映された「よりぬき銀魂さん2Dオンシアター『真選組動乱篇』『かぶき町四天王篇』」など、数多くの銀魂シリーズを配信中です!
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本編完成の翌日に収録!?「銀魂 THE SEMI-FINAL」出演キャストによる副音声版が配信決定!!