1月19日10時から1月26日10時まで『ポケモンGO(Pokémon GO)』の伝説レイドバトルに登場する「カイオーガ」への対策ポケモンを紹介します。
1月19日10時から1月26日10時まで、伝説レイドバトルに「カイオーガ」と「グラードン」が登場します。
今回の記事では、カイオーガへの対策ポケモンを紹介します。
カイオーガの弱点はくさ、でんきの2種類。2重弱点は存在しないため、この2タイプの技を使用可能な火力の高いポケモン6匹でパーティを編成するのがオススメ。
ただし、カイオーガの使用してくる可能性のあるふぶきが非常に高威力なため、強いていえばでんきタイプで対策をした方が勝率は上がります。
カイオーガへの対策ポケモンを紹介します。
おすすめ技は「スパーク&ワイルドボルト」です。
カイオーガの使用してくる「かみなり」と「ふぶき」のダメージを軽減できるので、かなり有利に戦うことが可能です。
カイオーガのタイプ一致技である「たきのぼり(通常技)」と「ハイドロポンプ」のダメージは等倍になるので、やや注意が必要です。
おすすめ技は「でんきショック&ワイルドボルト」です。
カイオーガの使用してくる技をすべて等倍で受けることが可能。特筆すべきはトップクラスの攻撃性能で、効率よくダメージを与えゲージもガンガン溜まるでんきショックと、2ゲージで無駄が出づらいワイルドボルトの組み合わせが非常に強力。
複数編成するのは少し難易度が高いですが、ほとんどの場合でみずタイプのポケモンに対しての最適アタッカーとなるので、この機会に何匹か作成するのもいいですよ!
オススメ技は「チャージビーム&ワイルドボルト」です。
カイオーガの使用してくるふぶきの直撃をくらうとほぼ一撃でやられてしまいますが、ハイドロポンプ、なみのり、かみなりのダメージを軽減しながら戦える最適なアタッカー。
ふぶきで弱点を突かれてしまう欠点を除けば、最も高いダメージ効率を叩き出せるアタッカーなので育成済みのゼクロムを持っている場合は優先的に編成するのがオススメですよ。
ちなみに、ゼクロムはでんきタイプが弱点の他のレイドボスに対しても極めて有効なアタッカーとなるので、ふしぎなアメを持て余しているトレーナーさんはこの機会に育成を進めてみてもいいかもしれません。
おすすめ技は「スパーク&ワイルドボルト」です。
こちらも上記で紹介したエレキブルと同じ様な使用感。
エレキブルには少し劣るものの、トップクラスの攻撃性能を持っています。
作成難易度は高いですが、強力なポケモンなので、エレキブルを複数用意するのが難しい場合、レントラーも並行して作成するのがおすすめです。
おすすめ技は「れんぞくぎり&ハードプラント」です。
コミュニティ・デイ限定技の「ハードプラント」を覚えたジュカインは、くさタイプの中では最適のアタッカーです。
「ふぶき」で弱点を突かれてしまいますが、「ハイドロポンプ」と「かみなり」のダメージは軽減可能なので、カイオーガの使用技が自動編成パーティを見て判断できるor天候が雨の場合に特におすすめです。
おすすめ技は「つるのむち&ハードプラント」です。
フシギバナも上記で紹介したジュカインと同じおすすめ理由。
攻撃性能ではジュカインに劣りますが、耐久性能はフシギバナの方が優れているので、カイオーガに与えられる総ダメージ量はほぼ互角。
ジュカインとどちらかを用意できればいいので、より育成の進んでいるほうを使用するのが無駄が無くておすすめです。
メガエナジーという形でコストはかかってしまいますが、メガシンカポケモンを使用すれば、メガブーストによりさらに勝率アップ。
勝率アップはタイム短縮にもつながるため、色違い狙いやステータス厳選のために周回する場合はメガシンカの有無でかなり効率が変わってきますよ。
カイオーガが伝説レイドバトルに登場するのは1月19日10時から1月26日10時まで。
第6世代が実装され、今後は伝説レイドバトルに登場するポケモンのバリエーションがさらに増加すると予想されます。
グラードンの復活ペースモこれまでより下がることが予想されるので、後悔のないようにプレイしてくださいね!
Source: AppBank
【ポケモンGO】カイオーガ対策ポケモン一覧。ふぶきの直撃は絶対に避けるべし!