1/4から「物語シリーズコラボ」が開催中。
今回もそんなコラボキャラの中から1体の性能評価を行っていきます！
【物語シリーズコラボの最新情報はこちらをチェック】
物語シリーズのヒロインは頼もしいキャラが多いですが、中でも信頼できる1人ですよね。
コラボガチャでは星7キャラとして実装！ 「戦場ヶ原ひたぎ」です！
では早速、性能評価へ行きましょう♪
※点数は同イベント内での相対評価となります。
| ★7 | 性能評価 ： 8 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体 | |
|---|---|---|
| ▼全コラボキャラの性能評価はこちら → 『物語シリーズ』最新情報・性能評価まとめ |
進化前戦場ヶ原は覚醒に「HP50％以下強化×3」「無効貫通」を所持しており、高火力を発揮することが可能となっています。
攻撃力のステータスも高いため、非常に優秀な火力役と言えますね！ 特に無効貫通をシッカリと所持している点は、火力役としては高評価となるポイントでしょう。
超覚醒には「操作時間延長+」「L字攻撃」「毒耐性+」を所持しており、どの覚醒も使いやすく優秀となっています。
最近は「耐性+」を必要とする場面は多いため、中でも必須になりがちな「毒耐性+」が付与できる点は嬉しいですね♪
戦場ヶ原はスキルで「自傷」「操作時間1秒短縮」「回復以外から水ドロップを3個生成」を行うことが可能です。
これらの効果をたったの1ターンで使用できる為、水属性の「HP50％以下強化」を活用した編成では必須となる可能性が高いですね。
それ以外の編成でも操作時間短縮の上書き用、また単純にドロップ生成役としても採用できる為、意外に水属性パーティーにおいて万能キャラであると言えます！ 最近のキャラは生成条件に「回復以外から」というものが付いている事が本当に優秀ですね～。
リーダースキルでは「HP2倍」「2コンボ加算」「ダメージ軽減」を所持しており、カタログスペックは抜群なのですが、「HP99％以下で」という条件から攻略での使用には不向き。
しかもこの条件がダメージ軽減に関連してしまっているのが痛いですね。うっかりHPを100％にしてしまうとリーダースキルによる軽減が一切無くなるのは正直辛いところ。
ただ、周回リーダーとしては使用をオススメ出来ます！
サブに「錆兎＆真菰」を4体編成しループさせることで、毎ターン大量のドロップを生成可能となります。この際、回復が追いつかなければ負けてしまう場合が存在するので、フレンド側には「シャウタコンボ」など回復倍率を所持したキャラを選択するようにしましょう。
| ★8 | 性能評価 ： 9 / 10 最低限（理想）確保数 ： 1（1）体 | |
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究極進化戦場ヶ原は覚醒に「水属性コンボ強化」を2個所持しています。これにより戦場ヶ原1体をスキル目的などで編成した際にも、パーティー全体の火力を底上げしてくれるため使いやすい1体と言えますね！
また本人も「7コンボ強化」を3個所持しており、火力役として比較的優秀なのも嬉しいポイントです。
スキル内容は進化前と同様の内容となっています。進化前での状態では「自傷」が覚醒とマッチしていましたが、究極進化では細かく水ドロップ生成が可能な点が覚醒と相性抜群。
どちらの進化形態とも相性の良い、本当に使いやすいスキルとなっていますね！
「回復力3倍」「ダメージ60％軽減」に関しては非常に優秀なのですが、HP倍率は無しとなっており、固定ダメージも「50万」と低めの数値。
最近の環境では少々頼りない可能性はあります。しかし「ミアーダ」など優秀な相方も存在はしていますので、同コラボの「神原」により軽減スキルで耐久力を盛るなど工夫して使ってみましょう♪
前述の通り、戦場ヶ原はパーティー全体の火力補助役としては優秀なのですが、本人を火力役として頼る場合「無効貫通」を所持していない点は痛手と言えます。
最近は強敵と言えば大半のモンスターが「～万以上のダメージを無効」という行動をするため、いざと言う時に火力役としては無力となる可能性が高くなっています。
| ★8 | 性能評価 ： 9 / 10 最低限（理想）確保数 ： 0（1）体 | |
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「水属性コンボ強化」を付与可能な武器は、現状戦場ヶ原武器のみとなっています。水属性単色のパーティーでは、火力の補助用として比較的優秀な性能でしょう。
しかし現状唯一無二とは言え……物語シリーズキャラだけでここまで属性コンボ強化武器が増加したことを考えると、代用はすぐに登場しそうにも感じますね。
……これは筆者個人の考えになっていますのですが、水属性コンボ強化だけを目的にして狙うなら、ゲットしなくとも問題は無いと思います。
水属性コンボ強化だけでは無く、「お邪魔耐性」に関しても2個所持しているので、「火力補助したいけど耐性も足りない！！」という場面でも無理なく編成が可能となっています♪
ただし以前解説を行った「忍武器」同様、お邪魔耐性は「爆弾」を生成してくる敵が出現するダンジョン以外では優先度が低め。もちろん欠損対策まで考えれば必要な耐性なのですが、「暗闇・毒耐性」に比べれば必須度は低いでしょう。
スキルではなんと「属性吸収無効」を4ターンの間も発動が可能！ 「山本武器」のように、代用がかなり難しい性能となっているので水属性を使う予定があれば必ずゲットしておきましょう！
覚醒目的では狙う必要が無いと記載しましたが、スキルを重要視する場合には必須クラスと言って問題ありません。
前述の通り4ターン継続する属性吸収無効を所持した非常に優秀な武器なのですが、「水コンボ強化」「水ドロップ9個生成」などにより他の属性では使いづらくなっています。
この点においてだけは、類似性能である「山本武器」に劣っていると言えるでしょう。
戦場ヶ原ひたぎの性能評価は以上。
本体は自傷役、かつ水属性コンボ強化サポートのためのドロップ生成役として優秀なキャラ。武器は水属性において人権クラスの「属性吸収無効」を所持した性能となっていましたね！
現状水属性があまり活躍出来ていないため注目はされていませんが、特に武器に関しては入手しておかないと公開する可能性を秘めています。
現在水に不足しているパーツである「ポロネ」のような存在が登場すれば化ける可能性があるため、余裕があればガチャで狙っておきましょう！
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Source: AppBank
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