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5月12日に『ポケモンGO(Pokémon GO)』で行われた技調整で、アクアテールを使用可能になったパルキアの使い道を紹介します。

パルキアがアクアテールを習得可能に

5月12日から開始したGOバトルリーグシーズン2と同時に、一部の技の性能が調整されるアップデートが実施されました。

▼技修正の詳細はこちらの記事から！

ワイルドボルトの上方修正など、既存技の調整が大半を占めるアップデートでしたが、パルキアにだけ新規技として「アクアテール」が追加されました。

▼限定技などではないので、わざマシンスペシャルで習得可能です！

今回の記事では、アクアテールを覚えたパルキアの使い道を紹介します。

パルキアの基本性能

パルキアは「ドラゴン」「みず」タイプのポケモン。

弱点は「ドラゴン」「フェアリー」の2種類、耐性は「はがね」「ほのお（2重耐性）」「みず（2重耐性）」の3種類となっています。

・使用可能な通常技

• りゅうのいぶき（ドラゴン）
• ドラゴンテール（ドラゴン）

・使用可能なゲージ技

• りゅうせいぐん（1ゲージ：ドラゴン）
• ハイドロポンプ（1ゲージ：みず）
• アクアテール（3ゲージみず）
• だいもんじ（1ゲージ：ほのお）

オススメ技構成は「りゅうのいぶき&アクアテール+りゅうせいぐん（必須ではない）」です。

アクアテールパルキアの使い道は？

アクアテールを覚えたパルキアの使い道を紹介します。

GOバトルリーグでも活躍可能に

これまでのパルキアは、ステータスこそ優秀だったものの、ゲージ技がすべて1ゲージ技だったため、GOバトルリーグではあまり使い途がなく、レイドバトル専用のポケモンというたちいちでした。

しかし、3ゲージ技であるアクアテールを習得可能になったことにより、GOバトルリーグでも活躍が可能となりました。

ハイパーリーグではリザードンやハガネールの対策をしつつ、汎用性の高いアタッカーとして活躍

ハイパーリーグでは、リザードンやハガネールなどのそれなりによく見かけるポケモンに対して効果抜群でダメージを与えることが可能となりました。

また、パルキアの弱点はドラゴンとフェアリーだけと少ないので、りゅうのいぶきとアクアテールにより等倍での殴り合いにも対応可能となり、かなり汎用性が増したかなという印象です。

ゲージが貯まるまで時間がかかるので使用可能なシーンは限られますが、りゅうせいぐんを用意しておけばギラティナなどの厄介なポケモンを素早く処理できる可能性もあるので、アメとすなに余裕があれば覚えさせておくのもいいかも。

マスターリーグではグラードン対策やはがねタイプと殴りあえる万能アタッカーとして活躍

上記で紹介した通り、ハイパーリーグでも活躍が可能なパルキアですが、筆者的にはマスターリーグで運用した方が活躍の幅が広いかなという印象。

少し先の話にはなりますが、GOバトルリーグシーズン2のマスターリーグでは、先日実装されたばかりの「ほのおのパンチグラードン」がメルメタルやメタグロスへの対策ポケモンとして流行しそうな予感。

そして、そのグラードンへの対策ポケモンとしてアクアテールパルキアは最適。じめん枠として編成するトレーナーさんも多いドサイドンや、高い耐久力が非常にやっかいなヒードランにも効果抜群を取れますよ。

また、やっかいなメルメタルやメタグロスとも等倍で殴りあえるため汎用性も高めです。

レイドバトルでのみずタイプアタッカーとしては微妙

アクアテールを覚えたことによりテンポよく攻撃可能とはなったものの、通常技がドラゴンタイプの技のみとなっているため、レイドバトルでみずタイプとして運用するには不向き。

他に手持ちポケモンがいないのであればまだしも、殆どのトレーナーさんが他のみずタイプポケモンを所持しているはずなので、レイドアタッカーとして育成するのはオススメしません。

レシラム、ゼクロム、キュレムのレイドバトルの開催が予定されているので復刻は少し先になりそうですが、レイドバトルなどで入手可能になった時には全力プレイですね！

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Source : グルメ情報まとめ
【ポケモンGO】マスターリーグの対グラードンやヒードランポケモンとして最適!? アクアテールパルキアの使い道を紹介

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最終更新:5/21(木) 13:39