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そろそろお年玉の季節。子どもにとっては普段のお小遣いより大きなお金がもらえる年に1回のお楽しみイベント。一方、お年玉をあげる大人は相場の金額や「何歳まであげるのか」など悩むことも多いでしょう。
インターネットマーケティング事業などを行う「セレス」が運営するモッピーラボは、2024年11月11日から13日にかけて「2025年お年玉事情に関する調査」を実施。ポイントサイト「モッピー」内で、20代以上の2万人から有効回答を得ました。早速、結果を見ていきましょう。
そもそもお年玉あげる?何歳まで?
まず「来年度、お年玉をあげる予定はありますか?」との問いについて、あげる予定がある人は全体の44%、あげる予定がない人は44%と半々であることが判明。また、お年玉をあげる対象は、小学生が51.5%で最多、次いで未就学児が38.2%、中学生が33.3%という結果になりました。未就学児から大学生までが主な対象である一方、社会人にあげる人も1割ほどいることも分かりました。
お年玉の平均金額は?
「お年玉をあげる」と回答した人にその金額について聞いたところ、平均5,654円であることが分かりました。お年玉を渡す人数は平均3人。また、お年玉をあげる人との関係性で最も多かったのは「親戚の子ども」(62.1%)、次いで「自分の子ども」(36.3%)、「孫」(20.0%)という結果になりました。
お年玉は“ポチ袋に現金派”が圧倒的多数
お年玉を渡す方法は「現金をポチ袋に入れて渡す」が95.2%と圧倒的多数。その理由は「現金で渡すことが礼儀だと思うから」(66.1%)が多くを占めました。キャッシュレス化が進む中でも「遠方で直接渡せない」などの特段の事情がない限り、しきたりを重んじる傾向があるようです。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
お年玉の相場は◯◯円。何歳まであげる?“現金ポチ袋派”が圧倒的多数【2万人アンケート】