米飛行機の車輪格納部から遺体見つかる。ハワイの空港で着陸後に発見

遺体が発見されたのと同じ、ユナイテッド航空のボーイング787-10型機。スペイン・バルセロナで2023年3月28日に撮影

アメリカ・ハワイで12月24日、マウイ島のカフルイ空港に着陸したユナイテッド航空機のホイールウェル(車輪を格納する場所)から遺体が発見された。

この飛行機は同日朝にイリノイ州シカゴのオヘア国際空港を出発した202便で、午後にカフルイ空港に到着した。

ユナイテッド航空は、着陸後にこの飛行機のメイン・ランディング・ギア(航空機の脚部)の一つから、身元不明の男性の遺体が発見されたと複数メディアコメントしている。

【画像】飛行機の脚を格納するホイールウェルとはどこなのか

今のところ、この人物がいつ、どのようにホイールウェルに侵入したかは明らかになっていない。ユナイテッド航空によると、ホイールウェルには航空機の外部からしか入ることができない。

この事件を捜査しているマウイ警察は、現時点ではこれ以上の詳細を明らかにすることはできないと地元メディア・ハワイニュースナウにコメントしている。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

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米飛行機の車輪格納部から遺体見つかる。ハワイの空港で着陸後に発見

Jazmin Tolliver