12月11日、芸人の狩野英孝さんが自身のチャンネル「EIKO!GO!!」を更新しました。
今回はアラフォーしか見なくていいシリーズ。今回はスタッフさんも本命と語るその内容は、「平成ゲーム30年史」という本を軸に懐かしのゲームを語っていくというもの。
昭和生まれで平成世代でもある狩野さんが自身の子供時代を思い出しつつ語っていきます。
この記事では主に動画前半をご紹介していきます。
昭和生まれだけど平成世代という狩野さんが初めて買ったのが1990年発売の「スーパーファミコン」だそう。初代「ファミコン」は親戚のお兄さんの家で遊んでいたそうで、ほぼ同世代の私も両ゲーム機にとてもお世話になりました。
突然「うわっ!」と唸る狩野さん。本の冒頭あたりから1989年発売の「ゲームボーイ」を発見します。こちらも相当に遊びこんだようで、当時やっていたゲームも「テトリス」「まじかる☆タルるートくん」「ゼルダの伝説」と溢れるように出てきます。
私は目が悪くなるという理由でゲームボーイは買ってもらえなかった覚えがあります。欲しかった…泣
ここから狩野さんも知らないゲーム機が出てきます。
「PCエンジンシャトル」という1989年にハドソンから発売されたもの。「中途半端な値引きが仇になった」という記述があったようで、マイナーなモデルだったのかもしれません。
他にも「スーパーグラフィックス」「コアグラフィックス」というPCエンジンの後発機も発見したものの、こちらも狩野さんは「PCエンジンめっちゃ頑張ってたね」と、ご存じない様子。
そしてついに90年代、狩野さんが初めて買ったというスーパーファミコンの話題に。
「ドラクエV」「ゼルダの伝説」「マリオカート」「ロックマン」「星のカービィ」「ファイアーエムブレム」…と数々のゲームが出てきます。今でも続いている名作シリーズもたくさんありますね!
バーチャファイターやストリートファイターなどアーケードゲームの話題も飛び出て、スタッフさんも馴染みがあるようで話題が尽きません!
続いて見つけた「トルネコ」「サムライスピリッツ」など、この頃のゲームをほとんどやっているという狩野さんですが、そこから弟さんの話に。
この当時「心から弟いて良かったなと思った」という狩野さん。誕生日やクリスマスなどそれぞれが買ってもらったゲームを貸し借りすることで、プレゼントも倍になるという話のようです。
時には「おい! あれ欲しいって言えよ!」なんてことも弟さんに言っていたとかで、弟さんとしてはどうだったのか気になるところですが。
以上、動画前半部分をご紹介してきましたが、「やったなぁ」とか「懐かしい!」ってゲームはありましたでしょうか? 後半もぜひチェックしてみてください!
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狩野英孝、懐かしの平成ゲームを語る! 初めて買った作品や兄弟あるあるの思い出が飛び出す