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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが12月4日、自身のX(@takizawa0914)を投稿。「瓶のフタ」の分別方法に関する意外な知識が紹介され、注目を集めました。
滝沢さんの投稿によると、瓶のフタは種類によって分別方法が異なるとのこと。フタの裏面を見ることで判断が可能だそうです。
1枚目の写真にあるフタには裏に「プラ素材」が付いており、これは複合素材となるため「不燃ごみ」に分類されます。一方、2枚目の写真のフタにはプラ素材がなく、缶の素材だけで作られているため、「缶資源」としてゴミに出せるといいます。
びんのフタを分別する際のコツを共有した滝沢さんの投稿には「有益!ちょうど悩んでた」「役立つ、助かる!!」「目からウロコとはこのこと」「そうだったのか」など、驚きや感謝の声が寄せられていました。
この記事で紹介した分別方法は参考例であり、地域ごとに異なる場合があります。
例えば埼玉県新座市では、びんについているキャップの材質や異物の有無によって「カン」「資源プラスチック」「不燃ごみ」の3種類に分けられます。群馬県前橋市も、フタの材質がプラスチック製ならプラ容器の日、金属製なら不燃ごみの日に出すよう呼びかけています。。
自治体ごとの分別ルールを必ずご確認ください。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
びんのフタは何ゴミ?⇒ここで見分ける。ゴミ清掃芸人の投稿に「これは有益」「そうだったのか!」