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今年も残すところあと1カ月。2024年を彩ったヒット曲を通して、1年を振り返ってみませんか。
LINE MUSICは12月2日、当社のストリーミングサービス上で2024年に最も再生された楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC年間ランキング2024」を公開しました。
本記事では、その中から楽曲の年間再生数ランキングを10位から1位まで紹介します(※集計期間は2024年1月1日から11月12日です)。
10位 Soranji / Mrs. GREEN APPLE
9位 オレンジ / SPYAIR
8位 新しい恋人達に / back number
7位 Magnetic / ILLIT
6位 タイムパラドックス / Vaundy
5位 ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE
第5位は、ロックバンドのMrs. GREEN APPLEが2023年にリリースし、昨年の日本レコード大賞も受賞した「ケセラセラ」です。「ケセラセラ」はスペイン語で“なるようになる”を意味し、聴く人の背中を押してくれるような楽曲になっています。
4位 晩餐歌 / tuki.
今年の紅白に初出場する15歳のシンガーソングライター、tuki.が2023年に発表した「晩餐歌」が4位にランクイン。同曲のミュージックビデオは現在までに8000万回再生を超え、リリースから1年が経った今も人気のロングヒット曲になっています。
3位 ライラック / Mrs. GREEN APPLE
5位と10位にも楽曲がランクインしたMrs. GREEN APPLEによる「ライラック」が3位です。2024年4月にリリースされた「ライラック」は、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとしても話題を集めました。
2位 幾億光年 / Omoinotake
1月期のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた、Omoinotake「幾億光年」が2位にランクイン。愛するひとへの変わらない思いを歌った曲になっています。また、Omoinotakeは年末の紅白への出場も決定しています。
1位 Bling-Bang-Bang-Born / Creepy Nuts
再生数ランキングで第1位となったのはCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」。同曲は、大ヒットテレビアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』オープニングテーマとしてことし1月にリリースされて以来、LINE MUSICの月間ランキングでは2月から5月まで4か月連続1位を獲得するなど、多くのユーザーに支持されました。
また、「Bling-Bang-Bang-Born」は、10代トレンドランキング、BGMランキング、着うたランキングでも1位を獲得しており、圧倒的な人気を誇っています。
Creepy Nutsは「ありがとうございます!これからもCreepy Nutsを聴いていただけると嬉しいです!」とコメントを寄せています。
今回は10位までの紹介となりましたが、年間ランキング(総合)のトップ100は、LINE MUSICのプレイリストから確認できます。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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