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SNSで誹謗中傷を受ける⇨こう行動して。公的な相談窓口の検索方法も、政府広報が発信

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【あわせて読みたい】誹謗中傷と批判はどう違う? 日本語学者に聞いてみた「相手の人格を尊重するかどうか」

SNSで誹謗中傷を受けたらどう行動すればいいのか。政府広報オンラインは10月28日、公式アカウント(@gov_online)を更新し、誹謗中傷を受けた時にすべきことなどを呼びかけました。

誹謗中傷を受けた時にすべきこととは?

政府広報オンラインは投稿で、「誹謗中傷をした相手とSNS上で言い争ってしまうと、状況が悪化する可能性があります」と発信。

「まずは冷静になり、適切な対処をしましょう。 信頼する人や公的な窓口で相談し、一人で抱え込まないようにすることも大切です」と呼びかけました。

具体的な対処方法として、①ミュートやブロックなどで見えなくする②SNS事業者に誹謗中傷の投稿削除を依頼するの2点を挙げています。

まず①については、「ミュートで相手に知られずに投稿を非表示にする」や「ブロックをして、誹謗中傷してくる相手とのつながり自体を断つ」ことなどを検討してみてください。

②は「無理は禁物」ですが、可能な状況であれば投稿者に削除を依頼します。

また、「該当する投稿のURLやアドレスのメモ」(スクリーンショットや動画の保存)をとり、「通報」「報告」「お問い合わせ」などのページを探してSNS事業者に削除依頼を行うことも有効です。

政府広報オンラインは「ミュートやブロック、削除依頼だけで解決しない場合、匿名の発信者を特定して損害賠償請求などを行うことも可能です」としています。公的な窓口相談は「総務省 誹謗中傷 相談」で検索してみてください。

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オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
SNSで誹謗中傷を受ける⇨こう行動して。公的な相談窓口の検索方法も、政府広報が発信

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