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全身は茶色ベースに黒いしま模様で、額にM字の模様があるのが特徴の猫・キジトラ。彼らの毛にまつわる事実がXに投稿され、「マジか…!」と話題になっています。
投稿したのは、いえもりさん(@iewori)。愛猫・サンちゃんを触っている際に「全ての毛1本1本がそれぞれ個別にしましまであること」を発見し、驚愕したそう。
投稿で「しましまの黒いところ、白いところが重なることで全体のし模様を作ってる…なんだこれ…怖い…」とコメント。写真には白黒のしま模様の猫の抜け毛が写っています。しま模様の状況を伝えるため、愛猫を断面から見たときのイメージイラストも添えています。
投稿には約4万もの「いいね」がつき、「キジトラは生きる芸術品ですね!」「神のなせる業です…!よくできてる、興味深い」「どうしてこうなるんだ!?一定周期で色素出力が変わるってこと?」「気づいてしまったんですね。しかも猫毛は先に行くほど細くシャープになり、全体が綺麗な段カットでまとまっているんですよ」と様々な意見が寄せられました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
愛猫の毛をなでていたら?⇒驚愕の事実に気がつき「生きる芸術品!」と話題