超難関校出身で話題、早大・山縣秀選手の守備が「忍者」すぎてやばい。“文武両道”で日本ハムから5位指名

山縣秀選手

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プロ野球のドラフト会議が10月24日に開催され、早稲田大学の山縣秀選手が北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けました。

山縣選手の過去の試合での守備が「もはや忍者」だと話題になっています。

【動画】忍者みたいでびっくりする…夢が広がる山縣選手が魅せたファインプレー

話題になっているのは、8月31日に北海道日本ハムの本拠地・エスコンフィールド北海道で行われた東京六大学選抜と日本ハムファイターズの2軍の試合で魅せたファインプレー。

打者の打球は三遊間の深いところへ。この打球に山縣選手が追いつきキャッチ、難しい体勢からジャンピングスローで2塁に送球し、華麗な守備で1塁ランナーをアウトにしました。

このプレーに、球場からは大きな歓声が湧くとともに、動画には、「いい守備してるなぁ」「あまりにもうますぎて驚愕した」「山縣くんってこのファインプレーの子ですか!」などのコメントが寄せられています。

さらに、山縣選手は超難関校で知られる早大学院高校出身で、勉学と野球の「文武両道」であることも注目されています。

同校では、1年秋からレギュラーとなり、4年の春季リーグでは7季ぶりの優勝に貢献しました。

早大学院出身のプロ野球選手は、1958年に中日に入団した森徹さん以来2人目。来季の続投が決まった新庄剛志監督のもと、エスコンフィールドで華麗な守備をみせる日も近いかもしれません。

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