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宮迫博之、焼肉店「牛宮城」オープンの苦労話を語る。辛い時期を救った妻の一言とは?

宮迫博之さんが10月17日、自身のYouTubeチャンネルを更新。たむけんさんとのトーク動画を公開しました。

こちらの動画は、久しぶりに再会した宮迫さんとたむけんさんのトーク企画となっています。そんなトークの中で、宮迫さんが奥様との素敵なエピソードを語る場面がありました。辛い時期を救ってくれた奥様の一言があるようですが、それはいったいどんな言葉だったのでしょうか?

5年ぶりの再会に嬉しそうなふたり

宮迫さんがゲストのたむけんさんを紹介し、ハイタッチからのオープニング。ふたりの関係性はもはや兄弟のようなもので、なんと30年来の付き合いだそうです。再会は5年ぶりということですが、それこそ家族のような自然な雰囲気でトークがスタートしました。嬉しそうな、そして心なしか少し気恥しそうな笑顔で再会を喜びます。

ここでは後輩の宮迫さん

話題は宮迫さんが経営する焼肉屋、牛宮城の話になります。たむけんさんも焼肉屋を経営しており、同業者の先輩ということで、牛宮城オープン前、宮迫さんは色々と相談をしていたそうです。それを「何の役にもたたへんかったけど」と笑いながら話す宮迫さん。こんな冗談も言えるところに、おふたりの信頼感、仲の良さを感じますね。

どんな時も支えてくれた奥様の一言

牛宮城がオープンするまでは、すぐ潰れる、撤退した方がいい、と周りからは散々な言われようだった、と話すふたり。お店のスタッフからも「今撤退すれば 少しはお金帰ってきます」と言われるほどでしたが、宮迫さんの頑固な性格から突き通したそうです。

そして実は、諦めなかった理由がもうひとつあったのです。それが奥様の言葉でした。「ここで辞めたら あんたじゃなくなるから」この一言に救われやり通すことができた、と宮迫さんは話します。

たむけんさんも奥様の人柄の素晴らしさはよく知っているようで「どんな状況になっても宮迫さんの味方やった」「ほんまええ奥さんでっせ」と熱く語っていました。

笑って泣けて大満足の仲良しトーク

今回の動画は、芸人ふたりの軽快なトークに笑えて、支えてくれる家族や仲間の素晴らしさに泣ける内容となっていました。おふたりにもいつまでも兄弟のような関係でいてほしいですね。視聴者からも「何でも言いあえて戯れあえる素敵な兄弟ですね」「奥さんの言葉に涙が出ました」といった感動コメントが多く寄せられていました。

こちらのトーク企画ですが、ご紹介した話の他にも、若手の頃の話や現在アメリカに住むたむけんさんのこれからの野望の話などまだまだ見どころ満載です。お互い時に毒を吐き、そして最後まで楽しそうに話す二人の姿をぜひ動画本編でチェックしてくださいね!


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