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10月8日に投稿されたお笑い芸人ニューヨークのYouTubeチャンネル「ニューヨーク official channel」で、GLAYのTAKUROがラジオゲストとして出演しました。
動画内では、TAKUROがメディアでは話していないGLAYの秘話や昔話を話しており、GLAY好きの人は必見です。
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ニューヨーク・嶋佐から「GLAYさんほど仲いい人たちっていますか？」と聞かれたTAKUROは、移動車を１つにしたことでマネジメントが上手くいったと語っています。
芸能界では、1人毎にマネージャーをと移動車を付けることが一般的です。しかし、GLAYは、移動車を1つにまとめ一緒にいる時間を増やすことで、意思疎通のずれが起きにくかったと語っています。
メンバー同士仲が良く、音楽のことで一切喧嘩がなかったと語るTAKUROですが、同メンバーのTERUと京都旅行に行った際大喧嘩をしたそうです。
喧嘩の内容は、京都でご飯を食べた後、お会計をしないという京都の大人の文化に納得がいかなかったTAKUROが、TERUと口論になったというものです。30年以上共に過ごしているメンバーとの最大の喧嘩の内容を見ても、仲の良さが感じられます。
TAKUROはGLAYのメンバーが全員お笑い好きであることを語っています。移動車の中で、お笑い好きのメンバーであるTERUが芸人の話をしていると気付いたらメンバーみんなが好きになっていたそうです。
また、TAKUROは本動画で、「ロックミュージシャンより芸人の方がロック」と、芸人をリスペクトしています。TAKUROが共演した数多くの芸人の中でも、一番面白いと感じたのは今田耕司と語っています。
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GLAYのTAKURO、芸人ニューヨークのラジオでメンバーと仲が良い理由を語る