訪問日時:2024/08/08 12:39
富山ブラック。
数あるご当地ものの中でも
白河と同等に好きな部類。
触発されたのもあるけど、
新日本橋の富山ブラックの店へ
吸い込まれた。
2022年2月3日、
東京都中央区日本橋兜町20-6にて開店するも、
2023年8月10日、移転のため閉店し、
2023年10月16日 当該地にて再開した。
店名も当初のMenya Ikuzo Tokyoから
HIMIT(by Menya Ikuzo Tokyo)に変更した。
HIMITは「氷見」から来てるんだろうね。
しかし、
東京ではなかなか富山ブラックが
根付いて増殖しないねえ。
比較的知名度の高い中では
尾道、徳島、和歌山あたりも
あまりないのは寂しい。
こちらは富山県氷見市に本店があり、
そちらからいろいろ物資を取り寄せている、
富山ブラックのほか、
第3回「カゴメ ナポリタンスタジアム 2021」で
日本一になった 氷見イワシ香るナポらー麺 が
名物にもなっている。
あとはみそラーメン、黒カリーラーメンとか。
店は先客なし。
券売機に向かって、
昔ながらの富山ブラックと
白ご飯小を購入した。
追加メニューはお気軽に。
左の棚には各地のカップ酒が
所狭しと並んでいる。
1本ほしくなってしまったよ。
ずっと見ていたら奥様?が
「一本飲まれますか?」
いやいやいや、仕事中なので。。。
でも、とても感じのよい受け答えで
即、店に馴染み、即、和んだ。
コチラの店主様、
本職はメガネ屋さんとか。
メガネが合わなくなってきたんだけど、
まあ、今日はいいや。
お冷は氷見産の麦茶。
これが実に美味しい。
5分後到着。
チャーシューたくさんあり、
黒胡椒もたっぷりね。
たまらん、早く食べたい。
スープはまさしく本場のもの。
!!!
うんめ!
大喜ほどではないけど、
醤油味が強く、肉の旨味がいいねえ。
胡椒の効かせ方も本場そのもの。
やはり、これ、好き。
麺をずずっと、、、、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
パツパツの食感がやけに合うね。
すばらしく美味しく、
まったくもって私好み。
チャーシューはトロトロ。
まとまったのと
平たく伸ばしたのと2種あるけど、
同じものだ。
めちゃくちゃ美味しい(≧▽≦)!!!
メンマも味濃くて美味しい。
ささ、遊びますよ。
なんと楽しい時間か。
富山のお米が超美味しいし、
麺、肉、メンマ、ねぎ、スープ、
全てがご飯に合う。
いやー、大満足。
ナポらー麺とタージ黒カリーラーメンを
優先順位を上げて宿題にしておこう、
と思いながら店をあとにした。
実食感想
実食メニュー:昔ながらの富山ブラック1000円、白ごはん小150円
スープの種類:濃い黒醤油
麺の種類:細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:最高です。毎日でも食べたいです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
HIMIT(by Menya Ikuzo Tokyo)@新日本橋(昔ながらの富山ブラック)139