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しののめヌードル@亀戸(つけたぬき)

訪問日時:2024/07/30 11:57

どうしても消化しておきたい限定がある。
それを求めて亀戸へ。

初めての訪問、
しののめヌードル。
Tsurumen Tokyoのときに来て以来。
宣言通りに1000日の営業を終えて、
それ以後は店長さんだった梅崎梨夏さんが
店を譲り受けて営業している。

外待ち3人に接続した。

メニューは清湯の醤油と塩。

でも、今日は限定食べるのよ。
3分ぐらいで店内へと
にこやか感じ良い梨夏さんに案内された。

券売機で限定のつけたぬきをタッチ。

次の画面で割りスープ100円をタッチ。
席に着く。

ブラックペッパーと白い胡椒、七味がある。

2022年5月の設立当初は
Tsurumenでも使っていた小野式製麺機による
自家製麺だったけど、同年12月に
麺屋棣鄂に切り替え。
いろいろと大変だったみたい。

4番目で10分後到着。

麺は蕎麦のように見えるけど、
蕎麦粉は不使用。

その麺だけを確かめると、
しこっとした食感がいかにも棣鄂、
という印象だった。
香りは濃くはないけど、
すごく美味しい麺。

スープにじゃばっと、

ウ(⦿⦿)マ~~~!!!

最高か!
まるで蕎麦屋のたぬきもり。
でも、麺の食感がそれとは違うことを
主張している。

たぬきそばが好きな私には
全く待って大好きな味わい。

この揚げ玉がとてもいい

つけ麺の脂分を揚げ玉で補完している。
和風のスープがちょっと違う方向で
生きているように思える。

りなさんお得意のつくね。

なんと美味しい食べ物でしょ。
山椒の香りがいいねえ。

付け合せの枝豆、さつまいも、
ゆで卵はあまり関連性を
見いだせないけど、美味しいのでいいです。

蕎麦屋でやるように七味はそばの方に。

ますます魅力が増す。
食べていて実に楽しい。

最後は割りスープでスープ割り。

100円という価格なので、
徳利にでも入ってくるのかと思ったけど、
普通に大きなポットで供された。

とても美味しいスープを
一滴残らずいただいた。

この限定も7月31日まで。
間に合ってよかったー。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


実食感想
実食メニュー:つけたぬき1300円、割りスープ100円
スープの種類:和風
麺の種類:細ストレート
具:実山椒つくね、ねぎ、青ねぎ、揚げ玉
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:ー
メンマ評価:ー
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:揚げ玉を使った麺料理がもっとあってもいいのに。。。

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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
しののめヌードル@亀戸(つけたぬき)