若い頃はガツガツ食べた猫、今は…⇨「悲しい顔」の演技がロバートデニーロ並み！と話題に

切なすぎる顔で飼い主にお刺身？をねだる猫の様子を撮影した動画がXに投稿され、話題になっています。

投稿したのはまっちゃん（@hinodepictures）さん。

飼い猫の「イチロー男爵」くんは、切ない表情でレンズに目線を向け、時折下に置かれたお皿を口にくわえてはカタンと落として催促しています。

そんなイチローくん「若い時は、ひたすらガツガツ食べるだけ」だったそうですが、だんだんと鰹のタタキなどの美味しいものを覚え、「そーにゃ、悲しそうな顔をすれば、下僕がもっと美味しいものを差し出すかもにゃ』」と言っているかのようだとまっちゃんさんは感じるそうです。

この投稿への「いいね」は約1.3万にも上り、「うまいこと悲しい顔するなあ…可愛すぎる」「表情がじつに味がある…」「その予想、大当たりだと思います★うちの猫さまも同じだから」「私…ササミ買って来ます……」「主演男優賞ですね(笑)」など多くの反響が寄せられました。

ハフポスト日本版は、まっちゃんさんに話を聞きました。

16歳になるというこの猫は、生まれてすぐと見られる頃にまっちゃんさんが公園で保護したことがきっかけで飼い始めたと言います。

そんなイチロー男爵の好物は「ホタテや刺身全般」。この動画が撮影されたときも、大好きなお刺身を出して欲しいと思っていたのかもしれませんね。

投稿に対する反響については、「その悲しそうな顔が若い頃のロバート・デ・ニーロに似てるので、ロバート・デ・ニャーロとも言われております」と、フォロワーから親しまれていることをうかがわせるエピソードを披露してくれました。