朝ドラ「虎に翼」第12週副題は「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 元の意味わかる?【あらすじ】

朝ドラ「虎に翼」第12週副題は「家に女房なきは火のない炉のごとし?」

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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

6月17日に始まる第12週の副題は「家に女房なきは火のない炉のごとし?」です。

「家に女房なきは火のない炉のごとし」とは、「家に主婦がいないのは、火のない炉のように大事なものが欠けていることになり寂しい」という意味だといいます。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律と向き合う中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第12週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第12週では、ついに全国に家庭裁判所が設立され、寅子(伊藤沙莉さん)は最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補に。多岐川(滝藤賢一さん)と戦争孤児の問題に取り組みます。

視察で出かけた先で、寅子はよね(土居志央梨さん)と再会。よねは、轟(戸塚純貴さん)とともに焼け残ったカフェー「燈台」に弁護士事務所を開いていました。

また、寅子は、上野の街で出会ったスリの少年・道男(和田庵さん)を猪爪家に居候させることに。しかし、花江(森田望智さん)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまいます。

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朝ドラ「虎に翼」第12週副題は「家に女房なきは火のない炉のごとし?」 元の意味わかる?【あらすじ】