【速報】 マスコミ「蓮舫さんの二重国籍批判に違和感を感じる。若い頃から日本で活動してたのは周知の事実」

1: 通りすがりのコメンテータ

 2024年6月20日に告示され、7月7日に投開票が行われる東京都知事選挙。

 2016年より8年間、東京都知事を務めている現職の小池百合子氏の近日中の立候補が予想される中、5月27日には立憲民主党・蓮舫参院議員が出馬を表明し、さらに注目を集めている。

(略)

蓮舫氏の二重国籍問題と、批判への違和感

 蓮舫さんは、今はなくなってしまった民進党の代表を務めていた時代があります。この時に、二重国籍の問題が指摘されました。もともと、台湾(中華民国)国籍を持っていましたが、日本国籍を取得した後も、台湾国籍を取得したままになっていたという指摘です。2016年に台湾籍を離脱したので今は二重国籍ではないですし、ずっと東京で育っていた人でもあります。

 蓮舫さんは僕が中学生ぐらいのときに、タレントとしてビートたけしさんの『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)に出てた頃からテレビでは知られていた存在でもあり、日本で活動してきたのは周知の事実です。ですが、この国籍問題に関して不思議だなと思うことが一点あります。

 二重国籍の問題を指摘するときに「中国」という言葉を使って批判する人が多いですが、台湾という国に対しての知識がちょっとでもあると、これを中国という言葉でひとまとめにはできないと思います。もちろん中華人民共和国側はそういう意図でしょうが、必ずしも中華人民共和国的な視点に立つ必要はないと思います。

 台湾では民主的な選挙が行われて、先日、頼清徳新総統が誕生しました。日本にも「台湾加油(=台湾がんばれ)」と台湾を熱く応援する人がたくさんいます。ネットにも、SNSアカウントに台湾を応援していることをわざわざ書いていたり、「台湾の民主主義を守れ」と発信をしている人もいます。

 こうした人たちは、台湾ルーツの蓮舫さんが日本人として立候補するのは素晴らしいことじゃないか、という反応をするかと思いきや、そうでもありません。SNSで台湾を応援していると言っているアカウントの中で、なぜか蓮舫さんの国籍になると「中国系の議員」と表現している人を見かけます。いやいや、そこはあなた、台湾を応援しているんだから一緒くたにはしないでしょう……と思うんですが、どうも蓮舫さんに限っては中華人民共和国的な視点に立ってものを言ってしまうようです。とても不思議です。

全文はソースで

<文/ダースレイダー 構成/女子SPA!編集部>
https://news.yahoo.co.jp/articles/63f3feed0ecbf5bb7091268b72aea94121b96fa9?page=1

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