10年間、同じ落書きを続けた結果、画力が爆上がりした件⇒そのクオリティに「人はここまで成長するのか」と話題

授業中にノートの端に描いた落書きの写真が4月23日、Xに投稿され、話題になっています。　

写真を投稿したのは、あぱる。と（@__aprt）さん。「小学生あるあるの授業中に片目を描く癖、10年治ってない」というコメントとともに、小学生の頃に描いていた片目のイラスト（左）と10年後に描いた同じく片目のイラスト（右）の写真を投稿。こちらは25万回以上「いいね！」され、大きな反響を呼びました。

ハフポスト日本版があぱる。とさんに、片目のイラストを描くようになったきっかけについて聞いたところ、「きっかけはよくわからないのですが、今回のポストの引用で沢山の方が『昔、自分も左目だけかいてた』といただいたので、一定数同じように『左目だけ描く』ことをしてる人がいるようで不思議です、、」と明かします。

また、「イラストはどのようにして学んだのか」という質問に「昔、少々西洋絵画をしていましたが、もう今はしてません！芸術系の部活やクラブにも所属したことはないです！」と回答。

片目以外のイラストについて「本格的にはもう描いていませんが、自分の固定ポストの『猫ミーム』や『Bling‐Bang-Bang-Born』なども今回のポストと同じくらいいいねされています。昔から絵を描くので、10年前のノートを漁っていたら今回の目を見つけたのですが、同じく『妖怪ウォッチ』の絵もみつけました」と話します。

今回の投稿には「クオリティがバカ高くなってる」「10年続けた成果素晴らしい」「10年で人はここまで成長するのか」など、たくさんの驚きの声が寄せられました。

あぱる。とさんは、そうした反響に対して「数十万単位でいいねをいただき、やはり自分の絵が様々な人に見られるととても嬉しいです」とコメントしています。