1: 通りすがりのコメンテータ韓国で約1420店舗を展開し、同国バーガーチェーンの店舗数で首位の「マムズタッチ」が16日、日本初の常設店を東京都渋谷区に開く。店内で手作業で衣を付けたり揚げたりする鶏肉やボリューム感のあるバーガーが特徴で、Z世代をはじめ若年層中心に認知度を高める。1号店の状況をみてフランチャイズチェーン（FC）での店舗拡大も視野に入れる。
8日、1号店を報道向けに公開した。2023年11月に閉店した「マクドナルド渋谷店」の跡地に開く。地下1階〜地上2階で計約200の席を設ける。主力の「サイバーガー」は店内調理の鶏モモ肉を香辛料で味付けして揚げたパティと、酸味のある特製ソース、レタスなどの野菜を挟んだ。揚げた鶏肉のサクサクした食感が特徴だ。
パティを甘辛く日本向けに独自の味付けをした「本格プルコギバーガー」なども販売する。サイドメニューでは香辛料をきかせたポテトやフライドチキンを用意する。
日本での販売価格は最終調整中という。物価や物流コストなどを考慮した上で韓国と同程度の価格帯で販売する方針だ。韓国では主力のサイバーガーを単品で4600ウォン（500円強）、ポテトと飲み物のセットを6900ウォンで販売している。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC03CSF0T00C24A4000000/
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【速報】 急に日本に現れたこのバーガー屋は韓国系だからな！