セカオワSaoriさん、6歳息子が描いた「憧れの芸能人」の似顔絵が特徴をつかみすぎてた

SEKAI NO OWARIのSaoriさん

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SEKAI NO OWARIメンバーのSaoriさんが2月13日、6歳の子どもが描いたある作品をXで公開しました。

Saoriさんは、「6歳になった息子氏、憧れの芸能人へ手紙を書くの巻」と報告し、一枚の写真を添えました。写真には、息子さんが描いた「さかなクン」の似顔絵が写っています。

ヒレのついた魚の帽子、黒縁の眼鏡、明るく楽しそうな笑顔。周りには海の生き物も描かれています。

平仮名で「さかなくんだいすき てれびをいっぱいみてるよ。」と、憧れの思いを書き記しています。

さらに「うらにてがみがあるよ」とも書かれ、さかなクンへのメッセージは画用紙の裏面にも続いているようです。

Saoriさんの息子さんから憧れの人・さかなクンに贈られた、「大好き」が詰まった一枚の似顔絵。

「特徴を捉えてうますぎる」「尊し」「憧れのあの人へ届けー!」といったコメントが寄せられています。

海の生き物に関する知識の深さと情熱で知られるさかなクン。子どもたちからの人気も高く、魚や環境問題をテーマとした講演を全国各地で行っています。

2015年には東京海洋大学の名誉博士を授与されました。NHKEテレ『ギョギョッとサカナ★スター』にレギュラー出演し、海の生き物たちの魅力あふれる世界を伝えています。

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自民党の「環境・温暖化対策調査会」に出席する東京海洋大学名誉博士・客員教授のさかなクン=2023年

作家・藤崎彩織としても活動するSaoriさん。2023年のエッセー『ざくろちゃん、はじめまして』には、自身の妊娠・出産エピソードに加え、子どもと過ごす温かくてかけがえのない時間が、ありのままに描かれている。

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