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子どもたちが撮影した、様々な職種で働く人たちの写真ーー。
総合人材情報サービスのアイデムが主催した写真コンテストには、センスが光る写真が寄せられました。
子どもたちの目線で撮られた大人たちの「働く姿」。見ていると、思わず笑顔が溢れてしまいます。
![第18回アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』中学生の部グランプリ『老舗そば屋六代目』](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af33c52200003400ad509a.jpg?cache=lPEuZFN8E7&ops=scalefit_630_noupscale)
写真コンテスト「はたらくすがた」は、小学生・中学生・高校生が、身近な人の働く姿を被写体とした写真作品を募集するコンテスト。
「シャッターチャンスを狙って大人の“働く姿”と真剣に向き合うことで、子どもたちに働くことの素晴らしさや大切さを考えてもらいたい」と、アイデムが2005年から毎年、開催しています。
![第18回アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』小学生の部グランプリ『ていねいにていねいに』](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af48f223000056008074b2.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
家族や身の回りの大人たちの「はたらくすがた」を撮る視点は、子どもの視点ならでは。
2023年のコンテストには全国から8千点を超える応募がありました。
![第18回アイデム写真コンテスト『はたらくすがた』高校生の部グランプリ『不可能を可能に!』](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af49522200003400ad50ab.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
コンテストの入選作品は、フォトギャラリーで展示されます。2023年の入賞作品は、同年11-12月にアイデムフォトギャラリー「シリウス」で公開。来月2月20〜25日には、名古屋市の名古屋市民ギャラリー栄で展示されます。
過去のコンテストの入賞作品には、育休中の自衛官、農家、整備士、酪農家など様々な職業がありました。
![第17回コンテスト、小学生の部 グランプリ作品『ぼくのお母さんは助産婦さん』](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af4dd02200002000fb07b7.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
![第17回コンテスト、中学生の部 グランプリ作品『自衛官育業中』](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af4e022300001a008074b4.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
![第16回コンテスト、小学生の部 グランプリ作品](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af4be12200001f00fb07b5.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
![第16回コンテスト、中学生の部 グランプリ作品](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af4bf92200003400ad50ad.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
![第15回コンテスト、小学生の部グランプリ作品](https://img.huffingtonpost.com/asset/65af4c402400003a0027f9eb.jpg?ops=scalefit_630_noupscale)
来月に名古屋で開催される第18回コンテストの展示詳細は以下の通り。
【開催概要】
≪期間≫ 2024年2月20日(火)~2月25日(日)
≪時間≫ 10時~18時 ※最終日25日は17時まで
≪会場≫ 名古屋市民ギャラリー栄
(愛知県名古屋市中区栄4-1-8 中区役所平和不動産共同ビル7F)
≪交通≫ 地下鉄「栄」駅12番出口すぐ
≪入場≫ 無料
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子どもたちが撮った「働く大人の姿」が胸を打つ。そば屋、桃農家…思わず笑顔になる写真たち